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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2024.01.15

デートの断り方でおすすめの理由とは?男性のタイプ別断り方も解説

男性からデートのお誘いを受けた!誘ってくれるのはうれしいんだけど、相手のことがイマイチで気乗りしない。そんな時ありますよね?断りたいけど、断りにくい女性も多いのではないでしょうか?

そんな時に、相手の男性を傷つけずに、こちらもストレスなく断る方法があります!

本記事では、男性のタイプ別に断るおすすめの理由や、スマートに断る方法についてご紹介します。

 

目次

1.【男性のタイプ別】相手を傷つけないデートを断る理由

 

相手を傷つけないようデートを断る理由を考える際には相手の男性のタイプによって断る理由を使い分けるのが良いでしょう。

あなたの本心がどうあれ、相手を傷つけないようにするのも「嘘も方便」というものです。むしろ、相手への気遣いとも言えるでしょう。

本章では、男性のタイプ別にどんな理由でデートを断れば相手を傷つけたり、怒らせたりせずにストレスなくデートを断れるのかについて、ご紹介します。

 

1.1.強引なタイプからのデートのお誘いを断る理由

まずは「強引なタイプの男性」からデートに誘われた時に有効なデートを断る理由です。

強引なタイプの男性は基本的に自信家でプライドが高いタイプの人が多いです。

「自分からデートに誘えば断られることはない」と心底思っているので、以下のような理由でデートを断れば、男性からの心象を悪くすることなく、相手も納得して応じてくれるでしょう。

 

理由① 別の誰かから反対されていることにする

友人や家族から婚活自体を反対されていることを理由にデートを断れば「それでは仕方ない」と相手も納得せざるを得ないでしょう。

断る理由を自分の意思ではなく、第三者へ向けることで相手の反感を自分以外の誰かに向けることができます。

 

理由② 仕事が忙しくて時間がとれないことにする

仕事が忙しくて時間がとれないことを理由にデートを断れば「お仕事頑張って」となって相手を傷つけることなくスムーズに断れるでしょう。

「いつ頃落ち着きますか?」と切り替えされても「今は分からないので落ち着いたら連絡します。」といっておけば大丈夫です。

 

理由③ 冠婚葬祭があることにする(できれば葬式が良い)

冠婚葬祭があることを理由にデートを断ることも有効です。

特に葬式であれば「悲しい出来事」なので相手もそれ以上は誘ってきにくいですし、親族の葬式であれば49日が過ぎるまでは喪に服す、という理由で別日程を提案されることもないでしょう。(親族の方には申し訳ないですが)

ただ、この方法は場合によっては強引なタイプには適していません。

日程が合わないことを理由にデートを断っても、別日程の提案をグイグイしてきますから、ストレスにもなりますし、だんだん断り難くなってしまうので泥沼になりかねません。

 

1.2.引っ込み思案なタイプからのデートのお誘いを断る理由

次に「引っ込み思案なタイプの男性」からデートに誘われた時に有効なデートを断る理由です。

引っ込み思案なタイプの男性は、相当勇気を絞ってデートに誘っているでしょう。

また、引っ込み思案なタイプは理由によっては豹変して逆切れしたりしますので要注意です。そんなタイプに有効なデートを断る理由は以下の通りです。

 

理由① まずは丁寧にお礼と感謝を伝えたうえで交際の意思がないことをやんわり伝える

交際の意思がないことをやんわりと伝えるようにしましょう。

その際には断る前に丁寧にデートに誘ってくれたお礼と誘ってくれたことへの感謝の言葉を伝えるようにすると相手からの心象も悪くなくなります。

 

理由② 別の予定があって暫くデートの日程が取れないことにする

別の予定があって暫く時間が取れないことにしておくと、引っ込み思案タイプはそれ以上グイグイ誘ってくる確率は低くなり、諦めてくれるでしょう。

 

理由③ 仕事が忙しくて時間がとれないことにする

強引タイプ同様に、仕事が忙しくて時間がとれないことにすれば、引っ込み思案タイプは「仕方ない」と諦めてくれるでしょう。これはどんなタイプの男性にも有効です。

くれぐれも、ストレートに、相手によっては「上から目線」と取られるような理由で断るのは避けましょう。

 

1.3.上から目線タイプからのデートのお誘いを断る理由

続いて「上から目線タイプ」からデートに誘われた時に有効なデートを断る理由です。

基本的に上から目線タイプは意外と自信がない人が多いです。自信がないので人間関係においてマウントを取りたがるのでしょう。そんなタイプに有効なデートを断る理由は以下の通りです。

 

理由① ハッキリとタイプでないことを伝える

上から目線タイプは逆にマウントを取られると意外と弱いものです。ハッキリとタイプでないことをやや強めに言っても大丈夫です。

 

理由② 「なんで上から目線なの?」とやや切れ気味に断る

もう少し強めに「なんで上から目線なの?」とやや切れ気味に断るのも有効です。ポイントはマウントを取らせないことがポイントです。

上から目線タイプには、曖昧な理由をつけてデートを断ると、その理由自体を問題解決してくる提案が延々続きますので注意しましょう。

 

1.4.ナルシストタイプからのデートのお誘いを断る理由

続いて「ナルシストタイプ」からデートに誘われた時に有効なデートを断る理由です。

ナルシストタイプは、自分でナルシストだと思ってないので、その点を指摘すると意外とアッサリ引いてくれる場合が多いのです。

 

理由① 「実は私に興味ないでしょ」と断る理由を相手のせいにする

ナルシストタイプは「実は私に興味ないでしょ」という点を伝えるのが有効です。

1度でもデートをしたことがある場合は、そのデートで具体的に「自分のことばかり話す」とか「ウィンドウに映る自分を見すぎ」といったことを理由とすると更に納得感が増します。

 

理由② 「自分のこと大好きでしょ」とタイプでないことをハッキリ伝える

ナルシストタイプには「自分のことが大好きでしょ」とタイプでないこと、今後、交際に発展する可能性がないことをハッキリ伝えると、意外とあっさり引き下がってくれます。

ナルシストタイプは基本的に傷つきたくないので深入りしてきません。

 

1.5.人によって態度を変えるタイプからのデートのお誘いを断る理由

最後に「人によって態度を変えるタイプ」からデートに誘われた時に有効なデートを断る理由です。

人によって態度を変えるタイプは基本的に強い人には下手に出て、弱い人には強硬に出るタイプが多いです。例えばレストランの店員さんには強気に接するようなタイプですね。

それが他人、特に一緒にデートしている女性の心象を害しているということに気づかないのが不思議です。

 

理由① 「人によって態度を変えるのは良くない」とハッキリ伝える

このタイプは相手が強気に出ると意外ともろいので、良くないことは良くないとハッキリ伝え、強靭な印象を与えるのが良いでしょう。

 

理由② 特に理由は言わずに好意が持てないことをハッキリ伝える

理由は言わずに好意が持てないことをハッキリ伝えましょう。どうしても何回も理由を聞かれたら正直に「人によって態度を変えるから」と言ってもよいです。

人によって態度を変えるタイプの人は、脈なしと感じれば、必要以上に追いかけてくることはないでしょう。

2.しつこい男性の撃退法

 

何度も断ってもしつこく誘ってくるタイプの男性もたまにいます。

ある意味では強心の持ち主とも言えるでしょうが、断るにもストレスがかかりますよね。本章では、そういったしつこい男性の撃退法についてご紹介します。

 

2.1.交際の意思がないことをハッキリ伝える

まずは、交際の意思がないことをハッキリ伝えましょう。

強心の持ち主ですから、ハッキリ言わないと、しつこく誘ってきます。理由を聞かれれば「タイプじゃない」とか「一緒にいて楽しくない」など、正直に理由を伝えてもよいです。

 

2.2.他に気になっている男性がいることを伝える

ハッキリと言えない引っ込み思案なタイプの方は、実際いるかどうかは別にして「他に気になっている男性がいる」と言って、あきらめてもらうのも手段の1つです。

「誰?」と聞かれても「あなたは知らない人」と言っておけば大丈夫でしょう。

 

2.3.他の女性をデートに誘った方が良いと伝える

最終手段は「他の女性をデートに誘った方がよいですよ」と遠回しに交際の可能性がないことを伝える方法です。

流石に、他の女性を誘った方がよい、と言われれば「脈なし」に気づくことでしょう。

 

3.脈ありな男性のデートを断る理由

 

逆に、脈あり男性なんだけど、たまたま日程が合わなかったりで断らざるを得ない状況もありますよね。本章では、そんな時に次につながる断り方をご紹介します。

3.1.断る前に誘ってくれたお礼を言う

断る前に、誘ってくれたことへのお礼を言いましょう。

シンプルに「お誘いいただき、ありがとうございます」とか、もう少しくだけた感じで「誘ってくれてありがとう。とても嬉しい。」といったトーンでも良いでしょう。

 

3.2.断る前にデートに行きたかったことを伝える

次に「デートに行きたかった」という気持ちを伝えましょう。

デートには行きたいんだ、と伝えれば、今回はダメでも、まだ脈があるんだと理解してくれます。単に断るだけではなく、行きたい気持ちがあることを伝えることが大事です。

 

3.3.どうしてもデートに行けない理由を伝える

ここで「どうしてもデートに行けない理由」を伝えましょう。

「〇〇さんには会いたいんだけど、その日はどうしても外せない用事があって」といった具合に伝えるか、理由はより具体的であればあるほどよいです。

「会社で懇親会がある」とか「美容院の予約を先に入れちゃった」とかであれば、日程調整だけの問題だと認識してくれるでしょう。

 

3.4.相手の予定を聞いたり、代替日程を提案する

最後に相手の予定を聞いたり、あなたの都合のよい日程を代替提案する、といったことで日程調整に入りましょう。

できれば、あなたの代替日程を提案する方が、失礼にはなりません。あなたから断っているので、ここは丁寧に調整することを心掛けてください。

 

3.5.自分から誘う意思があることを伝える

もし、お断りした時点ですぐに直近の予定の調整ができない状況でしたら、素直に「直ぐに代替日程が決められないので、来週〇曜日に、私からお誘いさせてください。」と言って一旦保留にして、脈はあることを理解してもらいましょう。

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか?デートは誘う方も断る方も、ある程度ストレスになります。

もし、アプリで出会った相手と揉めるような事態になれば、運営会社に通報するのも手段の一つですが、あくまで、通報は最後の手段です。

人間関係は、どこで誰とつながるか分からないので、相手の心象を悪くすることなく、お互いストレスなくデートを断る方法を身につけておきましょう。

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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