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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2021.04.11

【男女別】デートにもう誘われたくない!相手を傷つけない断り方

恋愛感情のない相手からデートのお誘いがあったときは、どのように断ればいいのか悩んでしまう人もいますよね。

できることなら相手を傷つけず穏便に断りたいけど、次回も誘って欲しくない…、というのが本音でしょう。

今回は、男女別、相手との関係性別の上手な断り方と注意点についてご紹介します。

 

1.好意のない人から誘われたら?上手なデートの断り方

まずは、好意のない人からデートに誘われたときの上手な断り方を、男女別に見ていきましょう。

 

好意のない男性からの誘いを断るとき

好意のない男性からデートに誘われた場合、気遣いながらも分かりやすく断るのがコツです。キッパリと断れば、何度も誘われることはないでしょう。断るときには、以下の3つのポイントを押さえるようにしてください。

 

・お誘いへの感謝
・気持ちへの配慮
・誠意

例えば「お誘いありがとうございます。申し訳ないのですが、彼に悪いので行けません」「お誘いは嬉しいのですが、友人として付き合っていきたいのでデートはできません」など、デートに誘ってくれたことに対しては感謝を伝えつつ、相手に好意がないことをはっきり伝えましょう。

「今日は忙しいので都合が悪い」などのあいまいな返事では期待を持たせてしまい、都合のいい日を聞かれる可能性があるので注意が必要です。

 

好意のない女性からの誘いを断るとき

女性からデートに誘うことは非常にハードルが高いので、断る際には十分な配慮が必要です。下記の3点を押さえ、丁寧にお断りするようにしましょう。

 

・「お誘いは嬉しかった」と伝える
・女性がフラれた感じを避ける
・誠意

例えば「誘ってくれてありがとう。嬉しいけど、仕事が忙しくて当分都合がつかなくて…スケジュールが空いたら連絡するよ」など、「友人として誘われた」という立場を強調しながら返答するといいでしょう。女性がフラれたと感じにくい返答をして、女性へのダメージを最小限に抑えるように心がけてください。

 

2.断りにくい人間関係の場合は?

上司や同僚などの仕事関係の人、また親しい友人からデートに誘われたら、特に断り方に悩むところでしょう。断りづらい人でも断り方の基本は同じ「感謝、配慮、誠意」です。

ここからは、関係性別に上手に断る方法を解説します。

 

職場の上司など目上の人

職場の上司など、目上の人からのデートのお誘いは、相手の好意を立てながらも恋愛感情はないことをはっきり伝えることがポイントです。

例えば「恋人との予定が入っているので」、「社内で誤解されるとお互い困るので」、「みんなを誘って行きましょう」などは、「恋愛対象ではない」という意思も伝わり、相手の立場にも配慮した断り方といえるでしょう。

 

同僚や親しい友人

同僚や親しい友人からのお誘いは、お互いによく知る相手だからこそ嘘やごまかしはNGです。今後、「顔を合わせられない」「気まずい」という状況を避けるためにも上手に断りましょう。

一度目なら「みんなを誘って行こう」、二度目以降で明らかな好意が感じられるのなら「大切な友人のひとりと思っている」と、これ以上の関係に発展する可能性がないことを伝えてください。ごまかさずに脈がないことをはっきり伝えるほうが、今後の関係を良好に保てるはずです。

 

 

3.相手を傷つけるNGなデートの断り方

デートのお誘いを断るときは、ひとりの大人として、相手の気持ちや立場を傷つけないよう配慮することが必要です。

ここでは、相手を傷つけてしまうNGな断り方をご紹介します。

 

明らかな嘘で断る

「体調が悪い」「友人と予定がある」などの明らかな嘘をついて断るのはNGです。仮病や嘘の予定などで断っても、SNSや友人からすぐにばれてしまう可能性があり、あなたへの好意が大きいほどばれたときに相手を大きく傷つけます。

「仕事が忙しく予定が立たない」など具体的な予定を言わずに、この先ずっとデートに行く予定はないことをそれとなく伝えるといいでしょう。

 

既読無視する

メールやLINEからの誘いを既読無視することは、はっきり断るよりも相手を深く傷つけてしまいます。恋愛対象として考えられないのなら、返事は時間をおくのではなく、「行けません」とすぐに断ったほうが、脈がないと相手に伝わります。

相手の顔が直接見えないメールやLINEは、好意のない相手からだとなおさら返信をおろそかにしがちです。顔が見えないからこそ、誠意ある対応を心がけるようにしてください。

 

一度OKしてドタキャンする

一度OKしたにもかかわらず、当日にドタキャンをすることは相手を最も傷つける行為です。相手は期待を裏切られたというだけではなく、レストランの予約やチケット購入など、デートの準備にかかった時間やキャンセル料がムダになり、大きなダメージを受けます。

もし気が変わった場合は、相手に負担をかけないためにも、早めに断りの連絡をして丁寧に謝罪するようにしましょう。

 

「タイプじゃない」など相手を否定する

相手の容姿や地位を理由に、デートのお誘いを断るのは絶対にNGです。相手のプライドを大きく傷つけ、自身の品格も下げるでしょう。

上から目線での態度で断ると、相手に恨まれたり、周りの人たちに悪口を言われたりする可能性もあります。タイプじゃない相手からのお誘いでも、傷つけないように丁寧に断るようにしてください。

 

 

4.まとめ

恋愛感情のない相手からのデートのお誘いは断り方に困るものですが、相手は勇気を振り絞って誘ってくれています。気乗りしない相手からのお誘いでも、相手を傷つけないよう配慮して断ることが大切です。

あからさまに嫌そうな態度や断り方をしないように、誠意を感じられる大人の対応を心がけるようにしてください。

 

 

 

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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