結婚相談所「結婚物語。」東京営業所の詳細

しかし、私は前回の結婚で嘘には嫌気がさしており、その部分で正直ベースで話が進むIBJの出会いがあっていたと思います。

大変だったのは、日程調整です。夜勤明けの休日がお見合いになることが多く。次の日は仕事と体力的に厳しい面がありました。 また、土日が休みでないため、おのずとお見合いできる回数も決まってきてしまいます。初めの方は、焦ってしまったり、 疲れがたまっているなという期間もありましたが、日程調整も無理なくし、これも、縁と割り切って意識的に楽にしました。

また、コロナでオンラインになると、時間の拘束が減少し、体力的にも楽になったのは幸いでした。 実際、会ったほうがいいと思うのですが、コミュニケーションという部分を考えると、容姿等他の情報が限られてしまう分、 オンラインで会話が続いて楽しいと感じることはそこでの相性が合っているということだったのだと思います。

お見合いはいろんな方がいました。オンラインお見合い中に、インターフォンが鳴り、そこで一方的に切られたりすること もありました。今となっては、いいネタです。

今のお相手は、コミュニケーションが楽しく、一緒にいて安心できる相手です。結婚相談所の出会いでなければ、 出会えなかった相手だと感じています。デートを重ねる中で、無理なく楽しそうな夫婦がこの人とならできるかな と感じるようになりました。今でいう「持続可能性」ですかね。

また、本交際に入る際に行き違いがあったり、デート中に車の軽い物損事故を起こすなど ちょっとした、トラブルもありましたが、２人で上手に切り抜けることができたのもこの人ならと思えるきっかけになりました。

全体的に活動して思ったことは、頭（スペック）と心（相性）の納得感のバランスなのだと思います。 どちらかに偏っては、持続可能性が低くなってしまうのかなと思います。

また、スペックは変化しますので、心の方を最初にチェックしたほうがいいのかなとも思います。 そして、これは、私の前回の結婚の教訓なのですが、人は必要とされないところにいても幸せにはなれません。 相手が本当に自分を必要としているかどうか、自分が勝手に相手を必要としているのか。この部分も 重要かなと思います。