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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2022.04.01

独身男性の4つのメリット!長短踏まえた人生設計を

2010年に男性の生涯未婚率は20%を超え、2040年には29.5%と約3割に達するのではと予想されています。※

内閣府「平成30年版少子化社会対策白書」

「独身貴族」という言葉が浸透してずいぶん経ちましたが、男性が独身生活を謳歌するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、男性が独身でいるメリットと結婚することで得られるメリットを順番に紹介します。このまま独身でいるか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

1.独身のうれしいメリット

男性が独身でいることで得られるうれしいメリットを、国立社会保障・人口問題研究所が2015年に実施した「第15回出生動向基本調査」の結果を踏まえながら4つ紹介します。

 

自由に生活できる

調査結果によると、「独身生活の利点」を問う設問に対して、69.7%の人が「行動や生き方が自由」と回答しています。

将来設計や休日の過ごし方、家事の頻度など、独身ならすべて自由に決められます。部屋を散らかしても、夜遅くまでゲームをしても、誰にも文句を言われません。自分が好きなときに好きなことをできるのは、まさに独身ならではでしょう。

 

責任がなく気楽

同じく「独身生活の利点」として、「家族扶養の責任がなく気楽」との回答を選択した人も26.7%に達しています。

男女平等の考え方が広まってきてはいますが、「相手を幸せにしなきゃ…」「安定した生活を守らなきゃ…」と結婚により男性が感じるプレッシャーは大きいようです。独身ならそんな重圧を感じることもなく、自分の生活だけを考えて気楽に生きられます。

 

お金と時間を自分のために使える

「独身生活の利点」に、「金銭的に裕福」を挙げた人も25.2%いました。

独身なら趣味や遊び、飲み会などに思う存分時間とお金を使えます。反対に仕事で結果を出したい、将来起業したいなどの理由で仕事に精を出しても、「家族との時間を取って」「その貯金、結婚式に使おう」なんて不満をいわれる心配はありません。

自分のお金を好きなように使い、マイペースで生活できるから独身のままでいたいと考える人は多そうです。

 

色々な女性と恋愛を楽しめる

「独身の利点」として「異性との交際が自由」と回答した人も7.2%います。

当たり前のようですが、結婚すると他の女性との浮気はご法度。今までのように自由に恋愛を楽しめなくなってしまいます。色々な女性との恋愛を楽しみたいなら、結婚せずに独身生活をエンジョイしましょう。

 

 

2.独身のメリットは歳を重ねると減っていく

男性は独身でいるメリットが多いとよくいわれますが、それは野心あふれる若さによるものが少なくありません。

しかし収入にも余裕が出て、趣味や恋愛を十分にした!と思える年齢になったとき、友人の多くは結婚して家庭を中心に生きていることに気がつきます。この先親の介護や自分の健康が不安になる歳になった時、側で支えてくれる人がいなくて孤独を感じてしまうかもしれません。

独身のメリットは、歳を重ねると減っていきます。それでも独身でいたいのか、今のうちから自分に問いかけておくことが大切です。

 

 

3.結婚するメリットも確認しておこう

独身でいるメリットは多いですが、結婚にも利点はあります。生涯独身でいる覚悟を決める前に、一度結婚するメリットも確認しておきましょう。

 

自分の子どもや家庭を持てる

結婚することで得られるもっとも大きなメリットは、自分の家族を持つことにより精神的に満たされることでしょう。

つらいこと、悲しいことは分かち合い、うれしいこと、幸せなことは倍になるのが結婚です。独身時代の自由よりも、家族のぬくもりの方が価値が高いと答える既婚男性は多いようです。

 

仕事に専念できる

結婚すると配偶者が一緒に家事をしてくれるので、負担は一気に軽くなります。

独身男性のなかには、掃除や洗濯などの家事を負担に思う人もいるのではないでしょうか。家事が得意な女性と結婚できれば、そのぶん仕事にも専念できますし、モチベーションも上がりやすいです。

 

社会的信用が高まる

日本ではまだ「結婚をして一人前」と見られる風潮があり、既婚者の男性は責任感があると会社から信頼されて出世しやすい傾向があります。

結婚すれば家族に対する責任がともなうため、容易に転職せず長く働いてくれるのでは、という会社側からの期待もあるでしょう。

 

税金などで優遇制度が受けられる

結婚すると、所得税の配偶者控除が適用されて税金が安くなったり、子どもの出産一時金や児童手当を受給できたりするなどの優遇制度を受けられるのもメリットです。

家族手当や住宅手当などの福利厚生が手厚くなる会社も多く、結婚すると使えるお金が減る印象がありますが、経済面ではさまざまな優遇措置を受けられるようになっているのです。

 

助け合えるパートナーができる

結婚すると、どんなときでも助け合えるパートナーができます。独身で一人暮らしをしていると、病気やケガをしたときに頼れる相手がいなくて不安になりますが、パートナーがいれば精神的にも金銭的にも支え合えるでしょう。

 

 

4.独身と結婚、それぞれのメリットを踏まえて人生設計を

ここまで見てきたように、独身にも結婚にもそれぞれメリットがあります。どちらのメリットにより魅力を感じたでしょうか?

「やっぱり結婚しなくてもいいかな」と思った人は、一生独身でも健やかに生きていけるよう、健康管理や資産管理に注意して暮らしましょう。いざという時に頼れる人間関係も築いておくと安心です。

「独身はやっぱり不安、結婚を考えたい」と思った人は、効率よく婚活できる結婚相談所の利用をおすすめします。結婚相談所なら、女性側も一定の費用を払って登録しているので、結婚への意欲が高く成婚スピードが速い特徴があります。コーディネーターの手厚いサポートが入り、条件や交際方法も含めて丁寧なアドバイスがもらえるのも安心です。

自由に生きてきた独身男性は、誰かと同じ時間を過ごすことが苦手になっている人が少なくありません。また仕事やプライベートが忙しくて、恋愛や婚活に割く時間があまりない人も多いことが特徴です。

結婚したいと思ったら、効率的に結婚相手を探せる結婚相談所へ一度ご相談ください。

 

 

5.まとめ

男性が生涯独身でいるメリットには、「家族」に対する責任を背負うことなく自分のお金と時間を好きに使える自由さがあります。しかしそれらは若いうちこそメリットですが、歳を重ねてお金に余裕が出て、さらに親の介護や自分の健康に不安を覚えるようになった頃に失われていくものです。

結婚すると、お金と時間の自由は減りますが、そのぶん家事負担も減り、経済的・精神的に支え合うパートナーができることからより仕事に専念できる環境が整います。独身でいるか、結婚するかは今だけではなく、将来的なメリットまで含めて検討しましょう。

結婚したほうがいいのでは、と考えたときには、結婚相談所の活用がおすすめです。結婚に真剣な女性とだけ効率的に出会えるうえ、コーディネーターの手厚いサポートを受けられるので安心して婚活を進められますよ!

 

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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