デートの約束はしているのに日程が決まらず、実現できてない人って意外といますよね?たかが日程調整、されど日程調整!
そんなあなたに、デートの日程が決まらない原因と、どうしたらデートの日程を決められるのかについて徹底解説します。
この記事がきっかけでデートの日程が決まって、楽しいデートになると嬉しいです。
目次
1.デートの日程が決まらない原因はなに?
1.1.単純にスケジュールが合わない
デートの日程が決まらないのは、単純にスケジュールが合わないケースがあります。仕事の関係で、例えばあなたは会社員で平日日中だが、相手の女性がサービス業でシフト制のため、週末も仕事があったり、夜間の勤務であったりするケースは仕方ないですよね。
この場合、気を付けたいのが、仮に結婚したとしても、時間帯のすれ違いが起きる場合があります。
単純にお互い忙しく日程が合わないのであればどちらかが予定を変更して日程を決めることが可能ですが、上記のような仕事上の都合ですれ違いがあり日程が決まらないのであれば、結婚生活のことも考慮して、相手女性との交際を本当にするのか良く考えましょう。
あなたが生活スケジュールのズレを気にしないのであれば問題ありませんが、生活スケジュールのズレは意外と気持ちのズレにつながることも多いのでご注意ください。
1.2.調整するための会話が不足している
デートの日程を決めるには相手の予定を聞く必要があります。積極的に女性の方からデートの日程候補を提示してくれるケースもあるでしょうが、一般的には男性の方から「予定の空いてる日時を教えてください」と切り出すものです。
緊張して聞けないとか、日程を聞いてもお互いの予定が合わずに「じゃあまた今度」となるのを恐れてきけないとかでは、いつまでたってもデートの日程は決まりません。
自然体でサラッと聞いてしまえば案外すんなりデートの日程は決まるものです。
1.3.デートプランを決めるのが難しく時が過ぎる
デートプランを決めるのが難しくて時間がかかるケースがあります。あれも、これもを詰め込んでデートプランを立てようとすると、時間がかかるのもありますが、そもそも、そのデートプランでは成功しない可能性があります。
デートプランはシンプルに多少アバウトにしても、先にデート日程だけを決めてデートの詳細は当日までに相手女性と相談しながら決めていけばよいのです。
1.4.まだ相手女性の中で迷いがある
相手女性が気持ち的にあなたに対して迷いがある場合、何かにつけてはぐらかすように、デートの日程を決めるのを後伸ばしにするケースがあります。デートの日程を聞いても「ちょっと、まだ予定が決まらないから後で連絡するね」といった返答の場合は、ちょっと危ないかも知れません。
「ちょっとおかしいな」と思ったら、思い切って「私と会うのに迷ってますか?」とストレートに聞いてみても良いかも知れません。強引にデートに誘って相手が断りにくくなっている場合は、例えデートしても成功する可能性は低いでしょう。
1.5.デートに対して緊張や不安がある
相手女性の気持ちは決まっているのですが、自分に自信がなくデートすること自体に緊張や不安があって躊躇しているケースもあります。その方の性格的なタイプにもよりますが、婚活していても自信が持てないでいる人や婚活に苦労してて自信を無くしかけている人もいるでしょう。
この場合は、「自分もデートに慣れてなくて緊張しているのですが」といった言葉を掛けて共感して、寄り添う姿勢を見せるのも良いでしょう。
2.デートの日程が決まらない間の相手女性の心理は?
2.1.あなたやデートに対して興味が薄れていく
デートの日程が決まらない理由にもよりますが、「じゃあ●日はどうですか?」といった会話を何度も繰り返して、なかなか決まらない、となるとデート自体が面倒になったり、「この人ほんとにデートする気ある?」といった疑念を抱いたりして、興味が薄れていってしまいます。
日程調整サービスなどを使って一度に複数候補のデート日程を提示し、サクッとデートの日程を決める方法もありますね。
2.2.デートの日程が決まらずイライラしている
相手のタイプにもよりますが、何度もデートの日程調整の会話を繰り返していると、イライラしてくるタイプの人もいます。勝気な人や即断即決する人はこのタイプの人ですね。
イライラしてくればあなたに対する印象も悪くなっていくので、特に最初のうちはできればあなたの方が予定を変更してでも相手の希望日に合わせて、早目にデートの日程を決める方が良いでしょう。くれぐれも「予定を変更したから」といった言葉は出さないよう気を付けましょう。
2.3.相手に気を使って遠慮している
あまりにデートの日程が決まらないと、相手が気を使って自分の予定を調整してあなたの希望に合わせてくることも考えられます。お互いにそうですが、無理を重ねると交際や恋愛は長続きしません。デートの日程ぐらいで、と思わずに、相手が気を遣うタイプであれば余計に気を使わせずに、少しあなたが寄り添う姿勢で自分の日程を調整した方が良いかも知れません。
2.4.デートの日程が決まらないと思い他の予定を入れるか迷っている
あまりデートの日程が決まらないままズルズルすると、「どうせ決まらないでしょう」と思われて、他の予定をいれようとしだすかもしれません。こうなると余計にデートの日程はきまらなくなって悪いループに入り込みます。候補日を複数提示し決めやすくする等の工夫をしましょう。
やはりデートの日程は早めに決めて、ストレスなくデート当日を楽しんだ方が、交際に発展しやすくはなりますよね。
2.5.デートの日程を調整すること自体を諦める
あまりにデートの日程が決まらないと、面倒くさくなってデートの日程を決めること自体を諦めるケースがあります。相手から「予定が空くようになったら連絡ください」のようなメッセージがくるくらいなら未だ良いですが、最悪、何も連絡が来なくなり、こちらから連絡しても返信がなくなる場合もあります。
こうなると交際どころかデートすらできなくなるので、デートの日程は早めに決めましょう。
3.デートの日程はどうしたら決められるのか?
3.1.まずは相手の予定をちゃんと聞く
基本はやはり相手の予定をちゃんと聞くことです。「●日の夜」とか程度でも良いです。
たまに自分の予定を先に提示する人がいますが、それはあまりおススメしません。相手によっては優柔不断で先にハッキリ提示してもらった方が助かる、という人はいるかも知れませんが、一般的には先に相手の予定を聞いてからデートの日程を決める方が「自分のことを考えてくれている」と思われて好感は持たれるでしょう。
3.2.相手の予定に合わせる
無理をする必要はありませんが、一番の方法はあなたが予定を調整して相手の予定に合わせるのが一番早くデートの日程を決めることができる方法です。あなたに負担はかかるかも知れませんが、何度もデートの日程調整の会話をしてズルズルするくらいなら、あなたの予定をズラした方が結果としてお互い幸せでしょう。
ただし、あくまで無理はしないでくださいね。
3.3.決める時は細かい点まできちんと決める
デートの日程を決める時は最初は「●日夜」ぐらいでも良いですが、デートプランに合わせて徐々にでも細かい点まで決めましょう。日程、時間、待ち合わせ場所は最低でも決る必要はありますし、初デートでお互いに面識がないのであれば、トレードマークになるグッズとか服装、特徴といったことを相手に伝えないと、お互いに待ち合わせ場所で「あの人かな」といった具合になりますので注意しましょう。
3.4.デートの日程を決めた後も連絡を取る
デートの日程がどれくらい先かにもよりますが、あまり間が空くようでしたら、当日までの間にもまめに連絡は取るようにしましょう。
デートプランが細かく決まってないのであれば、相手と相談しながら決めるのも良いですし、相手の興味・関心事が分からずデートプランを決めきれずにいるのであれば、そういった情報を事前に聞いておくのも大事です。何でも良いので、まめに連絡をとって、デートへの楽しみ感を当日まで高めていくことを意識しましょう。
ただし、あまり「しつこい」と思われないよう、適当な頻度で連絡するようにしましょう。
3.5.前日確認はマストで行う
デート前日には必ずリマインド連絡をしましょう。「明日お会いできるのが楽しみです」といったコメントを添えるのは忘れないようにしましょう。
前日確認をしておけば、相手がデートの予定を忘れてしまって、改めてデートの日程調整をするといった面倒なことはないですし、前日確認への返信のコメントから相手の温度感も確認できるので色々とシミュレーションもできるでしょう。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。デートの日程を決めるのは苦手な人と得意な人に分かれます。得意な人からすると「なんで、こんなことが?」と思うかもしれませんが、苦手な人からすると「頑張らないと」という気持ちになりますよね。
勇気をもって日程を打診するのも大事ですが、打診の仕方を間違えると関係が御破算になる可能性もあるので、基本的なことをしっかり押さえておくのも大切です。
苦手な人でも基本的なことを押さえて勇気を出して打診しましょう。ある程度「慣れ」の部分もありますし、日程調整が上手くいけば、デートもより楽しくなるものです。相談員に相談してみるのも良いでしょう。
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