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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2023.06.24

真剣交際の二股OK/NGの場合とは?選べない時の対処法

「真剣交際に進みたい」と思える素敵な人が複数現れることがあります。それぞれ結婚相手として良いポイントがある、片方とうまくいかなかったらもう一方と結婚したい、なんて考えるかもしれません。

その場合両方と真剣交際に進んで、見極めるのはアリなのでしょうか?それともこれは二股になるのでしょうか?

今回は同時進行で真剣交際をしてもOKなのか、また二股から1人に絞るにはどうすればいいのか解説したいと思います。

 

1.真剣交際での二股はOK?NG?

真剣交際は必ず一人に絞らなければいけないのでしょうか?真剣交際での二股については、このように考えます。

 

結婚相談所で2人以上と真剣交際するのはNG

結婚相談所での婚活は、真剣交際からは1人に絞るのがルールです。よって2人以上と交際を続けるのはNGです。選べないからと真剣交際で二股を続けると以下のようなデメリットが生じます。

 

・2人と結婚前提の本格的な交際をすると、自分の時間が激減する

・関係が進むほど罪悪感が強くなる

・結婚相談所や周囲の人からの信頼を失う

・選べない限りどちらとも結婚できず、結果両方にフラれる

 

このように二股をしても、まったくいいことはありません。難しい決断になるかもしれませんが、仮交際の段階で見極めて選択するのがベストです。

 

真剣交際中にプライベートで恋愛するならアリ

真剣交際中にプライベートで出会った方と交際する“二股”は、個人の範疇なので「アリ」です。ルール違反で即退会対象にはなりますが、相談所には内緒でこっそり仮交際の相手と連絡を取り続けるのも、プライベートの範疇に入るかもしれません。

ただしいずれは結婚相手を一人に絞らなければならないのは一緒です。遅かれ早かれ決断のときがくるので、自分の中で結婚相手の条件を決めておきましょう。

 

 

2.真剣交際で二股をしてしまう人の特徴

真剣交際で二股をしてしまう人には「どちらも選べない」という共通点があります。次の5つの特徴に当てはまる人は選べない状態に陥りがちなので、注意しましょう。

 

条件が曖昧

どちらか決められないときは、そもそも結婚の条件が曖昧なことが多いです。どちらも「良い人だな」とは思っても、それ以上の決め手がないので最終的に選べません。条件が不明確だと比較する基準がなく、いいところばかりに目が行ってお断りするのが惜しく感じてしまうでしょう。

 

優先順位が付けられない

結婚相手の条件があっても優先順位を決めていなければ、選ぶのが難しくなります。どちらも条件に当てはまり、2人の良さが平行線になるため「どちらも良い」に陥ります。結婚に対して何を一番に求めているのか整理できていないのかもしれません。

 

結婚の理想が高すぎるORイメージがない

結婚相手に求める条件が「求めすぎ」な可能性もあります。結婚相手に過度なスペックを要求したり結婚生活の理想が高すぎたりすると、決められない原因に。あれもこれも欲しいとなると、どの人も決定打に欠ける気がして1人に絞れなくなるのです。

 

優柔不断・断れない

そもそも優柔不断・断れない性格だと、結婚という人生の節目の決断もなかなかできないでしょう。流されるままに誰かに決めてもらうのを待って、二股に身を任せてしまいがちです。

 

めんどくさがり

めんどくさがりやタイプは、重要なことや嫌なことを後回しにしがち。二股関係を持ちやすい傾向があります。答えを出すのが難しいと考えるのが面倒になり、「まあ、いつか1人に絞ろう…」と楽観的に放っておいてしまうでしょう。

 

 

3.真剣交際の1人を選ぶポイント

真剣交際で1人に絞る時期は、「仮交際」のデート3~6回目が目安です。以下のポイントで交際相手を見極めて1人を選びましょう。

 

居心地の良さ

一緒に居るときに、リラックスした気持ちで過ごせることが大切です。結婚の決め手は男女ともに「一緒に居て楽しい」が圧倒的多数です。容姿や条件ではなく、どちらといる方が居心地は良いのか冷静に判断しましょう。

 

価値観の近さ

結婚生活では、価値観がかけ離れているとトラブルや喧嘩が増えやすくなります。金銭感覚、交友関係、住居のセンスなど、考え方が近いのはどの人でしょうか?無理なく一緒にいられる相手を選ぶことをおすすめします。

 

経済力

居心地や価値観で決められない場合は、いっそのこと「経済力がしっかりしている」を基準にするのも一つの方法です。経済力を計る際は、今の年収ではなく長期的な安定性で見ることをおすすめします。

 

譲れない条件を満たしているか

「これだけは絶対に譲れない!」という条件は誰にでもあるのではないでしょうか。住むエリアや子どもの有無、実家との距離感、結婚後の仕事、家事分担など譲れない条件をいくつか書き出してみましょう。希望を満たしてくれる相手なら、結婚相手としてふさわしい人といえるでしょう。

 

 

4.真剣交際で1人に絞れないならコーディネーターに相談を

真剣交際に進むべき相手を1人に絞れないなら、二股に突き進む前にコーディネーターへ相談しましょう。

二股で悩んでしまう人はそもそも優柔不断で決められないタイプなのが特徴です。選べないときはプロである結婚相談所のコーディネーターに正直に話し、アドバイスを求めることをおすすめします。

あなたとの相性や結婚への向き・不向きを踏まえ、第三者の視点から意見をくれるでしょう。客観的なアドバイスは結婚に向けた決断を後押ししてくれるはずです。

 

 

5.まとめ

結婚相談所では、2人以上と同時に真剣交際するのはルール違反で二股とみなされます。複数と真剣交際を進めるのは時間と労力がかかり、明るみになれば結婚相談所や周囲からの信頼を失うため、二股していいことはありません。

二股をしてしまう人は、結婚相手の条件が曖昧、優柔不断、めんどくさがりといった特徴があります。仮交際の段階で結婚相手に求める条件を整理し、真剣交際の相手を決めましょう。

悩んだら結婚相談所のコーディネーターに相談することがおすすめです。的確なアドバイスをくれる心強い存在になります。

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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