マッチングアプリで良い出会いはありましたか?良くマッチングアプリにはいい人はいない、と言われていますが、そんなことはありません。結婚物語では2021年には16,000人以上の人が成婚しています。
では、マッチングアプリにいい人がいないと言われている理由は何でしょう?いくつか考えられますが、1つはマッチングアプリの選択を間違っているケースがあります。本記事では、それらの原因と対策について徹底解説します。
目次
1.マッチングアプリにいい人がいない原因
マッチングアプリにいい人がいないと感じる原因はいくつかあります。選んだマッチングアプリ自体を間違えていたり、あなたの理想が高すぎたり、相手の選び方を間違えていたり、誘い方が悪かったり、あなたのプロフィールの書き方が悪かったり、といったことが主な理由です。
本章では、それぞれの理由について詳しく解説します。
1.1.マッチングアプリ選びを間違っている
マッチングアプリの運営会社は登録者の人数や男女比、年齢、趣味の傾向、職業の傾向など登録されているプロフィールデータの集計情報を公開しています。マッチングアプリを選ぶ時に、その集計情報を見て自分と相性が良いかを確認していますか?
もし、今のマッチングアプリにいい人がいないと感じているのであれば、一度、運営会社が公開している会員属性の集計情報を確認してみましょう。登録されている会員の年齢が自分の年齢と合わなかったり、同じ趣味の人が少なかったりするのであれば、マッチングアプリ自体を変えましょう。
1.2.あなたの理想が高い
マッチングアプリに登録されている人は基本的には結婚したいと思っている人です。従って、そんなに変な人は登録されていません。それでもマッチングアプリにいい人がいないと感じているのであれば、あなたの理想が高いのかも知れません。
例えば、30代で年収1000万円以上の男性、という理想があるなら、そもそも世の中にそんな人はごく限られた人です。
もちろん必要以上に理想を下げる、妥協をする必要がある、という事ではないですが、少し相手を理解する姿勢と意識も必要です。また、世の中にそんな人いる?と自分に問いかけてみてください。
1.3.マッチングアプリ上での相手の選び方を間違えている
マッチングアプリで相手の選び方を間違えているケースもあります。選び方が間違っていれば、理想の人を発見することは当然できません。マッチングアプリには様々なプロフィール情報が登録されています。それらの情報を上手く使えば理想の人を探しやすくなります。
マッチングアプリには検索方法も色んな方法があるので、検索方法をしっかり確認して、自分が出会いたい人を見つけるようにしましょう。
1.4.マッチングの誘い方が悪い
マッチングアプリでいい人がいないと感じる要因の1つに、そもそも断られているから理想の人に出会えない場合もあります。あなたのプロフィールが魅力的に映っていても、お誘いするメッセージの内容が相手に不快感を与えたり、不安感を与えるような内容では、返信が来なかったり、実際に断られたりします。逆の立場になれば分かりますよね。
自分が送ったメッセージを思い出して、相手にどう感じられたのかを想像してみましょう。
1.5.あなたのプロフィールの書き方が良くない
マッチングのお誘いを受ければ、あなたのプロフィールを必ずと言って良いほど返信前に確認します。そこで、あなたへの評価をして返信するか、断るのか、などの判断をしています。
よって、あなたのプロフィールの書き方が悪いと、あなた自身を理解されないまま出会えていない可能性があります。とてももったいないですね。
プロフィール情報はあなたを理解される最初に見られる情報ですから、嘘はいけませんが、正しくあなたを理解してもらえるよう、「見られている」という意識を持って丁寧に書きましょう。
2.マッチングアプリにいい人がいないと感じる人の特徴
マッチングアプリにいい人がいないと感じている人には、いくつかの共通する特徴があります。受け身になっていたり、知らない人と会うのが怖かったり、逆にぐいぐいデートに強引に誘って結果に焦ったりしている人です。
本章では、それらの特徴を詳しく解説します。自分が当てはまってないか確認してください。
2.1.ずっと受け身になっている
まずマッチングアプリにいい人がいないと感じている人の特徴は、ずっと受け身になっている人です。積極的にアプリを活用して、あなたを見つけて、プロフィール情報を見て「良いな」と感じて誘ってくれる人はいるでしょうが、自分から積極的にお誘いしないと確率は上がりません。
せっかくマッチングアプリを利用しているのであれば、受け身にならずに、積極的に自分から声かけるようにしましょう。
2.2.知らない人に会うのが怖い
次にマッチングアプリにいい人がいないと感じている人の特徴は、知らない人に会うのが怖いと感じている人です。人見知りな人は当然いると思いますが、せっかくのチャンスを自ら逃してしまっています。
人見知りの人にはハードルが高いことかも知れませんが、せっかくのチャンスを逃さずにお誘いいただいたのであれば積極的にメッセージのやり取りをして、気が合うようならデートにお誘いしてみましょう。会ってみれば印象も変わるかも知れません。
2.3.焦ってデートに誘っている
最後にマッチングアプリにいい人がいないと感じている人の特徴は、焦って強引にデートに誘ったりしている人です。せっかくマッチングアプリを利用して「いいな」と思った人を見つけた人なので、会いたい気持ちは分かりますが、焦っても良いことは何もありません。
焦ってデートにお誘いするよりも、メッセージのやり取りの中でしっかりお互いのことを理解してから自然な形でお誘いするよう心がけましょう。
マッチングアプリでいい人がいないと感じた時にはアプリ自体を切り替えるという方法もありますが、その前に、自分のプロフィールを見直してみたり、マッチングしやすい人を選んでみたり、積極的にログインして頻繁にアプリを利用してみたり、こまめに連絡してみたり、相手が答えやすい質問を挟むなど、いろんな対策を講じてみましょう。
アプリ疲れに陥らない程度に。
3.1.自分のプロフィールを見直してみる
マッチングアプリでいい人がいないと感じた時は自分のプロフィールを見直してみましょう。相手に与える印象が変わってお誘いの返信が増えるようになる可能性があります。
特に自己㏚や趣味など、選択式ではなく、テキスト入力項目は書き方によって同じことを言っていても相手に与える印象は変わります。文章を書くのが苦手な人は、文章を書くのが得意な友人や知人に協力してもらうのも良いでしょう。
3.2.マッチングしやすい相手を選ぶ
マッチングアプリでいい人がいないと感じた時は、あなたの理想はあるかも知れませんが、マッチングしやすい相手を選ぶと良いでしょう。相手のプロフィールを見て判断できない場合は相性診断や価値観診断を手軽にできるアプリもあるので、そういったのを利用してマッチングしやすいかどうかを判断しても良いでしょう。
マッチングしやすい、相性が良さそうな相手を選べばマッチングする確率は当然高くなります。マッチングアプリでいい人がいないと感じている今が嘘のようにマッチングできるようになるかも知れません。
3.3.積極的にログインする
マッチングアプリでいい人がいないと感じた時は、積極的にログインして相手に「婚活に積極的だ」と思ってもらえるようにしましょう。検索条件に「最近1週間以内にログインした」といった項目があって、その項目を選択して検索している人にもヒットされるようにするのも相手に見つけてもらえる要因の1つです。
積極的にログインしてアクティブに活動していると相手に知られれば、好感触になる可能性もあります。
3.4.こまめに連絡をする
マッチングアプリでいい人がいないと感じた時は、積極的に「いいね」をして、こまめに連絡をとるようにしましょう。1日3通もメッセージを送るような高頻度は逆効果ですが、1日1回くらいのメッセージなら相手にも負担にはならないでしょうし、お互いの理解も進んでデートに誘える機会も増えるでしょう。
こまめに連絡して関係を深めてデートに誘って成功すれば、その先も期待できますね。
3.5.相手が答えやすい質問を挟む
マッチングアプリでいい人がいないと感じた時は、メッセージのやり取りに相手が答えやすい質問を挟むよう心掛けると良いです。相手が答えやすい質問とは、「今、何してますか?」「好きな食べ物はなんですか?」といった曖昧な質問よりも、Yes/Noで答えられるような「今日の仕事は終わりましたか?」とか「イタリアンは好きですか?」といった具体的な質問が良いでしょう。ただし、No回答をしても支障がないような質問にしないと相手がNoだった場合に関係が気まずくなるので、気を付けましょう。
4.まとめ
いかがでしたか?マッチングアプリでいい人がいないと感じている人には参考になったと思います。アプリ自体を見直す、自分のプロフィールを見直す、マッチングしやすい相手を選ぶ、積極的にログインする、こまめに連絡をする、相手が答えやすい質問を挟む、といった対策を講じることで、今まで出会えてなかった相手を見つけることができると思います。
マッチングアプリでいい人がいないと感じている人は、婚活自体を諦めることなく、この記事を見て対策できてないことを試してみてください。
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