今日、告白するつもりだったのに、直前で不安に襲われて「やっぱりやめようかな」と怖気づいていませんか? もしかしたらデート中にこっそりと告白を成功させる方法について検索している方もいるかもしれません。
そこで、少しでも成功率を上げるために告白直前でもチェックできるポイントについてまとめました。
3分程度で読めるのでサクッと確認したら、あとは覚悟を決めて告白に臨みましょう。
目次
1.告白前に確認しておきたいポイント
まずは告白前に、脈ありの可能性と恋愛する余裕があるかを確認しましょう。この2点をクリアすれば成功する確率は高いはずなので、自信を持って告白しましょう。
相手の脈ありサインを確認
これから紹介するサインのうち、2つ以上当てはまれば、脈ありの可能性が高いと思われます。
<女性のサイン>
・スマホをあまり触らない
・歩いている時の距離が近い
・目を合わせようとしてくれる
・軽いボディタッチがある
<男性のサイン>
・悩みや心配ごとに共感してくれる
・以前話した内容を詳細に覚えている
・積極的に奢ろうとする
・帰りに送ろうとしてくる
恋愛する余裕があるか
今、相手に恋愛する余裕があるのか確認するのも重要です。好意があるとしても恋愛に前向きではないときに告白すると成功率は低くなります。
最近気分が落ち込んでいないか、仕事に追われて忙しくないか、それとなく相手の様子をうかがってみましょう。もし当てはまるようであれば、告白を次回以降に延期することをおすすめします。
2.ストレートに伝わる告白がベスト
相手に脈も余裕もありそうだと確認できたら、告白へ進みましょう。成功率が高いといわれる伝え方は次の2つです。
ストレートな告白
一般的に好まれるのはストレートな告白です。シンプルな方が、真剣さが伝わりやすくなります。
例:
「好きです。付き合ってください。」
「好きです。彼氏/彼女になってください。」
好きになった理由を告げる
好きになった理由をひとこと付け加えるのもおすすめです。そのまま付き合ってほしい理由になるので、説得力も増すはずです。
例:「あなたといると落ち着く。私と付き合ってくれませんか。」
3.失敗の可能性大?!NGな告白の仕方
反対に、失敗する可能性の高い告白の仕方もあるので気を付けましょう。
曖昧な告白
好きなのかどうかはっきりしない曖昧なセリフは失敗しやすいものです。言うならはっきり「好き」と伝えましょう。
NG例:「あなたのことが好きかも」
軽すぎる告白
軽すぎる言い方は本当に好意があるのか疑われて、成功率が低くなります。シンプルに「付き合ってください」と言い換えるのがおすすめです。
NG例:「じゃあ、付き合おうか」
ネガティブな告白
自分を卑下した告白や自己肯定感の低いネガティブな告白も好まれません。「一緒にいると楽しいから付き合ってほしい」のようにポジティブな内容の方が成功しやすくなります。
NG例:「こんな私だけど、付き合ってくれませんか」
上から目線の告白
告白は相手に伺いを立てて成立するものです。上から目線で言うと、一気に好感度が下がってしまう可能性があるため、絶対に使わない方がよいでしょう。
NG例:「あなたと付き合ってあげる」
4.告白はデートの最後がベストタイミング
伝え方の次に重要なのが告白するタイミング。おすすめはデートの最後、別れ際の告白です。
別れの名残惜しさが告白の成功率を上げてくれるはずです。万が一、上手くいかなくても、これから帰るので気まずい空気を回避できるというメリットもあります。
デートの最中の告白は、失敗するとその場でお出かけが終了となってしまうため、避けましょう。
5.失敗のイメトレもしておけば不安が和らぐ
ここまでくれば、あとは告白するのみですが、どうしても不安がぬぐえない場合は、失敗したときの対応をイメージしてみましょう。想像の中で1回失敗しておけば、気持ちも少し軽くなります。
具体的なイメージが難しい場合は、「告白を聞いてくれてありがとう」など失敗したときに相手に伝える言葉を決めておくだけでも十分です。これだけでも不思議と覚悟が固まるのでおすすめですよ。
6.まとめ
告白に怖気づいてしまった時は、まず、脈ありサインと恋愛する余裕が相手にあるかをチェックしましょう。この2つをクリアしていれば成功の可能性は高まります。
告白は「好きです。付き合ってください」のように短くストレートな言葉の方が真剣味が伝わります。曖昧・軽すぎる・ネガティブ・上から目線の告白は印象が良くないので避けましょう。タイミングはデートの別れ際がベスト。
不安がぬぐえない場合は、あらかじめ失敗した時のイメトレをしておくと緊張が軽減されるのでおすすめです。
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