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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2023.01.13

【例文あり】婚活アプリで不快にさせない断り方とトラブルを防ぐ注意点

婚活アプリで「やり取りをもうやめたいな」「個人的な連絡先は教えたくない」と思ったとき、どんな断り方をしていますか?

それまで楽しげにメッセージをしていたり、デートしたことがあったりすると気まずいし、下手な断り方をしてトラブルになるのも怖いですよね。女性は特に不安が大きいのではないでしょうか。

この記事では、そんな方に向けて婚活アプリでのやり取りを上手に断るコツをご紹介します。スムーズにやり取りを終了させるポイントと、断るときの注意点を例文と一緒にみてみましょう。

 

1.婚活アプリで断るときは言い方と内容に注意しよう

婚活アプリで断るときは、相手を嫌な気持ちにさせる言い方をしないことが基本です。上手な断り方4のつのポイントをご紹介します。

 

柔らかい言葉を使う

断る意思ははっきり伝えるべきですが、相手を傷つけないような柔らかい言葉を選びます。断る理由を本音で言ってしまうとひどい言葉になりやすいので、オブラートに包んだ表現をしましょう。

例えば「年上でノリが合わなかった」と感じたなら、「○○さんにはもっと大人の女性が合うと思います」と言えばいいのです。相手のマイナス面を強調しない言い方を意識しましょう。

 

相手を否定しない

相手の人格を否定する断り方は絶対にNGです。相手の言動で不快な思いをしたり、改善した方がいいと思っても、今後付き合うつもりがないのならわざわざ伝える必要はありません。相手への不満はぐっと飲みこんで、やり取りをやめたいことだけを伝えるのがトラブル回避のコツです。

 

断るつもりなら早めに伝える

断ると決めたなら、ダラダラとやり取りを続けずに早めにお断りすることが大切です。長引かせると、相手は脈があると期待してしまうかもしれません。中途半場に長引かせてから断ると、思わせぶりな態度で時間を取られたと相手の怒りを招く可能性も。

特に、直接言えずにデートをすっぽかすなんて行いはもってのほかです。デートのドタキャンはいたずら目的のユーザーとしてペナルティ対象になることもありますので注意しましょう。

 

嘘はつかない

穏便に済ますために「恋人ができた」「結婚が決まった」「引っ越す」など嘘の理由で断る人もいますが、嘘は避けた方がいいでしょう。お互いに婚活していると他のアプリや婚活の場でまた出会ってしまう可能性もあります。断るときは誠実さが大事です。

どうしても理由を作りたいなら「気になる人が見つかったので、今は他の方とのやりとりを控えたい」くらいにしておきましょう。

 

 

2.婚活アプリでの断る理由と上手な断り方【例文】

ここまでの注意点を踏まえて、婚活アプリで使えるお断りするときの理由と具体的な言い方をご紹介していきます。

 

趣味や相性が合わないことを理由にする

趣味や相性が合わないことを理由にした断り方は、相手に原因がないことを強調できます。「あなたに欠点はないけど、自分と付き合ってもうまくいかないと思う」という内容だと相手を傷つけにくいでしょう。

 

<例文>

○○さんはお友達も多く、いつも休日をアクティブに過ごす姿が素敵だと感じています。ただ私は休日に家でのんびりしてしまうタイプなので、残念ですが、きっと○○さんには私より相性ぴったりな人がいると思います。これまで楽しいやり取りをありがとうございました!

 

忙しいことを理由にフェードアウトする

まだ出会って間もなく相手との関係が具体的に進んでいなければ、徐々に連絡頻度を落とす方法もあります。何も言わずにフェードアウトするのは印象が良くないので、「仕事が忙しくてしばらくはこまめに連絡ができない」などと伝えてから頻度を落とすのがおすすめです。

 

<例文>

最近仕事がバタバタしていて、婚活アプリに時間を割けなくなりそうなんです。連絡もほとんどできなくなるかも…。すみません。

 

理由を正直に言う

鈍感な相手や強引な人には、はっきりと断ることも必要です。たいていの人は遠回しに言えば断っていると気づいてくれますが、人によっては「それならこうするよ!」とポジティブに受け止めることも。そんな場合は、優しい言い方であってもストレートな断り方をしましょう。

 

<例文>

メッセージ交換を始めてもうすぐ1カ月がたちますね。とても楽しかったのですが、これから先のことや恋人としての相性を考えると、○○さんとお付き合いはできないと感じるようになりました。そんな状態でやり取りを続けるのは失礼だと思うので、連絡を取るのはこれで最後にしたいと思います。今まで時間を割いてくれてありがとうございました。○○さんに素敵な出会いがあることを願っています。

 

 

3.婚活アプリの相手にLINEを教えたくない場合は?

婚活アプリで出会った男性からLINEなどプライベートの連絡先を聞かれた場合の断り方はどうすればいいのでしょうか?

男性側だけ会員登録やメッセージ交換が有料のアプリを利用していると、「早くLINEやSNSのIDを交換して、お金がかからない方法で連絡を取れるようにしたい」という気持ちがあるので、早い段階でプライベートの連絡先をきいてくる男性が多く見られます。

でも、女性として「個人情報をそんなに親しくない相手に教えたくない」と思うのは当たり前の反応です。もしLINE交換が不安なら、素直にそれを伝えてみてください。

今後の進展次第で交換するのはありだけど、まだ警戒しておきたいのなら「少し不安もあるのでもっと仲良くなってから交換しませんか?」「直接会ったときに交換してもいいですか?」などやんわり言えばOKです。

まったく教えたくない場合は「LINEが苦手なのでアプリでやり取りしたい」という断り方で、大抵の人は察してくれるでしょう。

 

 

4.丁寧な断り方をしても連絡がくるときの対処法

どんなに誠意を尽くして断っても、相手が諦めてくれずしつこく連絡がくるケースがあります。遠回しな言い方でわかってもらえないなら、表現に気を付けながらも期待を持たせないようにはっきりした態度で断ることが大切です。

きちんとお断りの意思表示をした後に「これでメッセージのやり取りは最後にする」と伝えれば、その後返信しなくても失礼ではありません。

ただし、注意したいのは相手が逆上してトラブルになりそうな状態の場合です。そのときは無理に返事せずアプリのブロック機能や運営へ通報するといった対応をとりましょう。

 

 

5.まとめ

婚活アプリで断るときのポイントは、相手を傷つけない言い方と理由で断ることです。相性が合わない、仕事が忙しくて婚活に時間が割けないなど、相手に非がないことを強調しましょう。相手の人格を否定せず柔らかい言葉で伝えれば、大抵は何事もなくやり取りを終了できるはずです。

お断りは早い段階で伝えることと、あからさまな嘘をつかない誠実さも大切です。なかなか察してくれない場合は、「これで連絡は最後です」といったわかりやすい断り方が求められますが、トラブルになりそうな相手に対しては、ブロックや運営への通報など一線を引く見極めも必要です。

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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