片思いをしている相手にLINEをする時、どんな内容にすればいいのか迷いますよね。できれば、好印象を持ってもらえてLINEも長続きするような、気の利いたLINEを送りたいと思いませんか?
そこで今回は片思い中の人におすすめのLINEの話題4選をご紹介します。さらに、異性に好意を持たれるLINEのコツと、送る頻度とタイミングについても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
1.片思いの相手へのLINEにおすすめの話題【4選】
片思いの相手に送りたい、LINEのおすすめ話題を4つご紹介します。
①世間話
LINEを始めたばかりの相手なら、下記のような無難な世間話から送りましょう。
- ・天気や季節、最近の流行やニュース
- ・お互いの出身地(地元)について
当たり障りがない世間話なら、相手の気を損ねる心配はまずありません。ただし、出身などは踏み込み過ぎると場合によって返信しづらかったり、面倒に感じさせたりする可能性も。好きな人の立場に立った話題選びができるといいですね。
②グルメや旅行
食べることや旅行が好きな相手なら、以下のような内容だと気軽に送れるのではないでしょうか。
- ・おいしいものやお店の情報
- ・行ったことのある旅行先や行きたい国や場所
グルメ情報の共有や、今後行きたい場所について話していたら「一緒に行きたいね」という話になるかもしれません。相手の反応次第では、思い切ってデートに誘ってみてもいいでしょう。
③近況報告
片思いの相手とLINEを続けて少し仲良くなったと思えたら、近況報告も送ってみましょう。
- ・最近の身の周りの出来事について
- ・関わっている仕事や状況
- ・ハマっている食べ物や趣味
プライベートな動きを伝え合って盛り上がることができれば、親密度がアップするでしょう。ただし、過剰な自分語りや自慢話にならないように気を付けましょう。特に男性の「俺通信」は女性に敬遠されます。
④共通の趣味
LINEで一番盛り上がる内容は、やはりお互いに共通する好きなことや趣味の話です。読書や音楽、スポーツ、アニメやゲームなど…LINEでやり取りする中で共通の趣味を見付けたら、自分も好きだと伝えましょう。
共通の趣味について語り合ううちに、お互いについても深く知るようになり、デートや交際へと発展しやすくなります。
2.【女性から男性へ】片思いの相手へ送るLINEのコツ
片思いの相手にLINEを送る時は「女性と男性では、LINEの使い方やメッセージの捉え方が異なる」と理解しておくのもポイントです。まずは女性から男性に送る場合のコツからみていきましょう。
最初は事務的な内容に留める
女性から送る場合、少なくとも最初のうちは事務的な内容に留めておいた方が良いでしょう。それは男性の多くがLINEをコミュニケーションツールというよりも、1つの連絡手段だと認識しているためです。
もちろんLINEで雑談を楽しめるタイプの男性もいますが、相手がどっちのタイプなのか初めは分かりません。判断がつくまでは事務的な連絡手段として利用しましょう。
決まった時間にお決まりのLINEを送る
気になる人と少し仲良くなったら、朝の出勤前に「おはよう」、夜寝る前に「おやすみ」など、あいさつがわりにLINEをしてみましょう。
突然LINEがきても、タイミングによって対応できない可能性がありますが、決まった時間にくると分かっていると相手も返信しやすくなります。はじめのうちはお互い気軽なスタンプだけで送るのもいいでしょう。
テンションは相手よりも少し高めに
LINEでは基本的には好きな人のテンションに合わせるのがベター。でも、自分にとって喜ばしい内容の時には、少し大げさに感情表現しましょう。そうすると男性に好意が伝わりやすくなります。
ハートの絵文字やスタンプなどは普段は控えめにして、効果的なシーンに限って使うなど、メリハリを付けるのもコツです。
3.【男性から女性へ】片思いの相手へ送るLINEのコツ
男性から片思いの女性に送るLINEのコツをご紹介します。女性へのLINEは「あなたに興味がある」と伝わるように使うのがポイントです。
質問を入れる
ベタな手ではありますが、LINEのメッセージに質問を入れるのは鉄板です。意中の女性にLINEで質問を送ると「あなたのことを知りたい」という気持ちが伝わります。
また、質問形式の内容だと相手が返信しやすいため、自然とLINEのやり取りを続けられます。そうしてお互いのことを知っていけば2人の距離感は近づくでしょう。
さり気なく褒め言葉を添える
好きな女性へのLINEにはさり気ない褒め言葉を添えましょう。褒められるのは、誰でも嬉しいものです。「私のことをよく見てくれている」と、女性からの好感度がグッと上がります。
押し付けがましくないように、あくまでも「さり気なく」褒めるのもコツです。気遣いのできる人だと思ってもらえるでしょう。
マメに気遣いLINEを送る
スマートに気遣いのできる男性が少ない日本では、気遣いLINEは効果抜群です。女性からLINEの返信がない時には「仕事忙しそうだけど、ムリしないでね」。季節の変わり目には「最近冷え込んでるけど大丈夫?」など、相手を気遣う内容のLINEを送ってみましょう。
積極的に相手を想うLINEを送ると好意が伝わります。自分を気遣うLINEを何度も受け取るうちに、相手もあなたを気にかけるようになるかもしれません。
4.片思いの相手にLINEを送る頻度とタイミング
片思いの相手にLINEする時に気になるのが頻度とタイミングです。相手に好意があるからこそ、「あまりしつこいと嫌われるかも?」「タイミングが悪いと印象が悪いかも…」など、送る前から心配になってしまいますよね。
ちょっとしたポイントさえ押さえれば、お互い気持ちよくLINEのやり取りができます。
【頻度】相手のペースに合わせる
連絡を取る頻度は人によって違うので、LINEを送る頻度は好きな人のペースに合わせるのが基本です。
1時間に数回など、マメにスマホを見る人がいる一方で、1日に数回しかチェックしない人もいますよね。
もし、意中の人がマメにLINEをチェックするタイプなのに1日1回しかLINEを送らなければ、少し物足りなさを感じさせてしまう可能性があります。反対に、滅多にLINEを返さない相手に1日に何度もメッセージを送ると、重たく思われてしまうのではないでしょうか。
好きな人のLINEのペースに合わせるのは、お互い気持ちよくやり取りをするために大切なことです。片思いの相手に、相性の良さや居心地の良さを感じさせられる効果も期待できますよ。
【タイミング】相手の空き時間を狙う
LINEを送るタイミングは返信しやすい「片思いの相手の空き時間」がベストです。一般的な会社員であれば、朝の出勤前や通勤時間、日中なら昼休み、夜は帰宅時間や寝る前を狙ってみてはいかがでしょう。
また金曜日などの休みの前日は、仕事に区切りがついてひと心地付けるタイミング。気持ち的に余裕が生まれて前向きな返信が返ってくる可能性が高いため、お誘いには特におすすめのタイミングです。
5.まとめ
片思いの相手に送るLINEは、最初は世間話や趣味の話から始めて、仲良くなってきたら近況報告や共通点など2人の距離感に応じて話題を選びましょう。また、男女でLINEの受け取り方に違いがあることを押さえるのも重要です。
女性から男性にLINEするときは、はじめは事務的用件や定時の軽い挨拶程度に留め、うれしい時だけ少し高めのテンションで送ると好感を持たれやすくなります。
一方、男性が女性に送るときは、相手への興味が伝わるように、質問やさり気ない褒め言葉、相手を気遣う内容を盛り込むと喜ばれます。
片思い中の相手にLINEを送る頻度とタイミングは、相手のペースや返信しやすい時間帯に合わせるのがおすすめ。居心地の良い人だと思ってもらえるでしょう。
「結婚物語。」は
いつでもあなたの味方です。
2021年8冠受賞
「上半期ウエディングナビ推進賞」「下半期ウエディングナビ推進賞」受賞
「上半期成婚優秀賞」「下半期成婚優秀賞」「優秀結婚相談事業者ゴールド賞」「連盟貢献賞」受賞
「感謝状」