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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2023.07.21

結婚相談所のお見合いの流れとは?準備・当日・後日の動きまで解説!

結婚相談所のお見合いが決まったら、準備や当日のスケジュール、後日の動きなど、一連の流れを把握しておきたいですよね。

お見合いの流れが分かっていれば、しっかりと準備して、お見合いに臨むことができます。当日もスマートな振る舞いができ、お見合い相手にいい印象を与えられるでしょう。

そこで今回は、結婚相談所のお見合いの流れについて、事前の準備から当日の動き、後日の段取りまで、まとめて解説します。

 

1.お見合いの流れ①お見合い場所を決める

まずはお見合いをする場所を決めます。結婚相談所でのお見合いは、申し受け側のコーディネーターが希望日時と駅名、またはラウンジ名を確認し、先方相談所へ伝えて会場や日程を調整する流れが一般的です。

自分のコーディネーターにお見合い場所に関する希望を伝える場合、以下のポイントを押さえるといいでしょう。

  • ・予約できる(予約希望の場合は、コーディネーターに伝える)
  • ・落ち着いて話ができる
  • ・お互いの中間地点にある
  • ・開始の時間帯は幅を持たせる(例:11時~14時、17時~19時など)

 

お見合い場所の定番は、ホテルのラウンジや、静かで落ち着いた雰囲気のカフェです。

相手の都合もあるので、開始時刻の希望は幅を持たせて希望を出すことをおすすめします。

 

 

2.お見合いの流れ②前日までに準備を終わらせる

お見合いの準備は、前日までに終わらせておきましょう。当日になってから、焦ったり、失敗したりするのを防げます。

 

会場までの移動手段と時間を調べる

会場までどうやって行くか、どのくらいの時間がかかるか、調べておきましょう。お見合いに遅刻は厳禁。トラブルが起きても間に合うように、30分前には会場に着くようにしておくと安心です。

 

お見合いに着る服を準備する

お見合いに着ていく服も、前日までに準備しておきましょう。男性はジャケパンスタイルまたはスーツ、女性はワンピースが人気です。服装だけでなく、当日使う鞄や靴も、事前に手入れしておくと安心ですよ。

 

清潔なハンカチやティッシュを用意する

基本的な身だしなみとして、お見合いにはキレイなハンカチとティッシュを持参しましょう。口元を隠したり拭いたりする時にサッと出せると、好印象を持たれるでしょう。相手の目に付くことも多いので、ハンカチにはアイロンをかけ、ティッシュは新品を準備しましょう。

 

髪型・ひげ・ムダ毛・爪を整える

婚活において清潔感はとても大切です。男性は髪をきちんとセットし、ひげを剃り、爪も短く整えてください。

女性は髪をキレイにスタイリングして、爪のお手入れなど、細かい部分にも気を配りましょう。口回りや手元、足のムダ毛は男性に幻滅されてしまうので、しっかり処理してくださいね。

 

相手のプロフィールを読み込む

お見合いで会話を盛り上げるためには、相手のプロフィールを読み込むことが大切です。年齢や職業、趣味など基本的な項目をチェックして、気になる点をいくつか、質問として考えておきます。プロフィールに関する質問をすると、「自分のことを知りたいと思ってくれている」と、嬉しく思ってもらえるでしょう。

 

男性はお茶代を用意する

結婚相談所でのお見合いのお茶代は、男性が払うのが一般的です。男性は事前にメニューを確認し、2人分の代金を用意しておくとスマートです。女性はご馳走してもらうことを当たり前と思わず、支払いの後には笑顔で「ごちそうさまです」と感謝の気持ちを伝えましょう。

 

3.お見合いの流れ③当日の動きとマナー

お見合い当日のスケジュールや、守るべきマナーについて解説します。

 

①ウォーミングアップ

お見合い前にジムに行く、カラオケに行くなど「体を動かし声を出す」行動がおすすめです。ウォーミングアップをするとテンションが自然に上がり、体の力が抜けます。声もよく出るようになり、明るく、感じのいい挨拶ができるでしょう。

 

②予約席は5分前、予約のない場所は30分前を目安に会場到着

予約席の場合は5分前に、予約できないカフェやラウンジには30分前の到着を目指しましょう。相手が早く着いた場合も想定して、店の予約や座る場所の確保をしておくと好印象です。

 

③挨拶

先にお相手を見つけた方が、声をかけましょう。笑顔を意識して「○○です、本日はどうぞよろしくお願いします」「お目にかかれるのを楽しみにしていました」などと伝えます。

 

④自己紹介

席に着いたら、改めてきちんと自己紹介しましょう。まずは出身や仕事、趣味などを簡潔に話します。この時点では、あまりダラダラと自分語りをしないようにしましょう。

 

⑤メニュー注文

お見合いのお茶代は男性側が支払うのが基本。それを踏まえて、メニューは女性から「何になさいますか?」と声をかけ、男性は問いかけに応える形で「お好きなものをどうぞ」と女性に勧めます。会話のしやすさを優先して、注文は飲み物だけにして、食べ物は避けましょう。

 

⑥歓談(1時間程度)

お見合いのメインは、楽しいおしゃべりです。お互いのプロフィール情報をヒントに、平日のスケジュールや休日の過ごし方、お金の価値観や仕事への姿勢、理想の結婚生活などについて話しましょう。

お見合い時に相手の連絡先を聞いたり、返事を伝えたりするのはマナー違反。失礼な人だと思われないように、気を付けましょう。

 

⑦別れの挨拶と会計

お見合いは、お互いに「話し足りない」と思うくらいのタイミング、1時間程度で切り上げて、お別れをするのがおすすめです。

別れ際には、会ってくれたお礼を伝えます。結婚相談所のお見合いでは、基本的に支払いは男性がします。男性はスマートに会計を済ませ、女性はお礼を伝えましょう。

 

⑧結婚相談所に連絡

お見合いが終わったら、その日のうちに結婚相談所に報告します。お見合いの返事が決まっていれば、このタイミングで伝えましょう。迷っている場合は翌日の返答でもOKです。

 

 

4.お見合いの流れ④後日の動き

お見合いを終えてからの流れを解説します。

 

①結婚相談所へお見合いの返事

基本的にはお見合い当日か、遅くても翌日の正午までに結婚相談所にお見合いの返事を入れます。お断りをする場合は、「結婚観が合わなかったので、お断りできればと思います」と理由と一緒に伝えましょう。

 

②交際決定の場合は男性から電話する

お互いに交際希望だった場合、結婚相談所から男性に女性の連絡先が渡されるので、男性から女性にファーストコールをします。初めての電話では、初回デートの日時を打ち合わせます。

 

②交際期間が始まる

ここから、仮交際期間が始まります。仮交際は、他の相手とも同時進行できるいわば「見極め」期間です。お見合い日から3カ月(最長6カ月)の期間内に告白が成功すれば、1対1でお付き合いする真剣交際期間に進みます。真剣交際をするなかで、結婚の意思が固まれば、プロポーズを考えましょう。プロポーズが成功すれば、成婚となります。

交際を途中で終了したい場合には、本人には伝えず結婚相談所に連絡しましょう。

 

 

5.トラブルや悩みはすぐに結婚相談所に相談

お見合いに関するトラブルや悩みは、どんなことでも、結婚相談所に相談しましょう。

例えば、お見合い当日の服が決められない、お見合いに遅刻しそう、お見合い後の返事が決められないなど、慣れないお見合いにはトラブルや悩みが付きものです。そのような場合でも、早めにコーディネーターに相談すれば親身になってサポートしてもらえます。

自己判断で行動すると、せっかくの出会いがムダになってしまうかもしれません。失敗を防ぐためにも、なるべく早めに相談することをおすすめします。

 

 

6.まとめ

お見合いの一般的な流れをご紹介しました。

お見合いはコーディネーターを通して場所決めから行います。前日までに服や持ち物を用意し、身だしなみを整えましょう。

当日は相手と落ち合ったら、挨拶と自己紹介をしてメニューを注文、1時間程度会話をします。時間になったら、男性は会計を済ませ、挨拶をして別れます。相談所には当日~翌日の正午までに結果の報告をしてください。

 

 

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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