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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2022.10.07

真剣交際は不安もいっぱい…解決方法と結婚NGなケースとは

真剣交際に進めて嬉しいはずなのに、“結婚”が現実的なものになり、だんだん不安が募ってくるという女性の声をよくお聞きします。

「きちんと結婚まで行きつけるだろうか」「このまま結婚まで進んでいいのだろうか」など今の状況に気掛かりがある場合は、きちんとその気持ちに向き合うことが大切です。一度不安感に正面から向き合って解消すれば、ポジティブな気持ちで婚活を進めることができます。

今回は真剣交際で感じる不安の理由と不安に対処する方法について紹介します。結婚に進むべきかどうか迷ったら、この記事を読んで不安を解消しましょう♪

 

1.婚活の真剣交際でよくある不安

真剣交際まで進んだのに不安を感じる理由は、主に5つあります。

 

理想の条件と違う

出会いの幅を広げるために条件を下げてお見合いした場合、理想の男性ではないという思いが拭えないかもしれません。真剣交際に入って結婚を意識するタイミングで、「婚活を始めた当初の理想とずれてしまったけど、大丈夫だろうか。。」と不安になってしまうのです。

 

もっと良い人がいるかもと思ってしまう

婚活で色々な人に出会っていると、交際相手に悪い点がなくても「もっと良い人がいるかも」と思いがちです。真面目な人、婚活に真剣に取り組んできた人は特にそう感じてしまうでしょう。さらに、さらにと可能性を求めると、今の人で良いのか迷ってしまいます。

 

スキンシップがない

結婚相談所を通した交際では、仮交際は手つなぎまで、真剣交際はキスまでといったようにスキンシップにルールが設けられています。

周りのカップルと比べるとスキンシップが少なくなりがちで、距離が縮まらないと感じるかもしれません。将来この人と結婚生活が送れるのか心配になったり、嫌われているのではと不安になったりします。

 

男性の気持ちが分からない

男性の気持ちがはっきり分からないと不安は募るのではないでしょうか?一般的に、女性は男性よりも言葉や態度で好意を示してほしいと考えているものです。スキンシップをしてこない、結婚の話が出てこない、好きと言ってくれないなど、好意がしっかり伝わってこないと不安を感じるのも無理はありません。

 

結婚する覚悟ができない

相手の問題ではなく、自分に結婚の覚悟がないことが原因というケースもあります。気持ちの準備ができておらず、結婚に向けて具体的な話が上がるようになって不安が表面化するのでしょう。

 

 

2.真剣交際の不安を解消する方法

真剣交際で不安を感じる場合、どのように解消すればいいのでしょうか?不安の対処法を紹介いたします。

 

理想や条件より中身と相性を見る

交際相手が理想の条件に当てはまらないことが気になっているなら、男性の性格や相性に注目するようにしましょう。

結婚の決め手の第一位は男女ともに「気が合うこと」です。条件はマッチングのきっかけに過ぎず、理想の条件と完全一致=ふさわしい結婚相手とは限りません。結婚相手は「理想」よりも「相性や人柄」が合っていることが重要なんです。

一生を楽しく過ごせる相手であることが幸せな結婚のカギといえるでしょう。

 

「もっと良い人がいるかも」は相談する

もっと良い人がいるかもしれない、という考えがよぎる場合は、コーディネーターに相談してみてください。不安が的中して結婚相手に向いていない場合もあるので、こういった相談を気まずく感じる必要はありません。あなたの不安に寄り添って、適切なアドバイスをくれるでしょう。

もし、まだ真剣交際の申し込みを受けていないのであれば、他の人とデートして比較するのもひとつの手です。自分の選択に納得しやすくなります。

 

スキンシップがない理由を聞く

スキンシップの少なさが気になるときは、ずばり理由を相手に聞いてみましょう。結婚相談所で出会う男性は奥手な人も多く、照れてしまってスキンシップできない、タイミングが掴めないだけというケースも。

女性との関係を大事にしたいといったポジティブな理由も多いので、安心して素直な気持ちを伝えてみてください。難しいときはコーディネーターへ相談してくださいね。

 

男性に言葉や態度に表してほしいと頼む

結婚への考えやあなたへの好意を表してくれない男性には、言葉や態度にして伝えてほしいと頼んでみましょう。

「婚活とは結婚を前提としているものだから」と、あえて口に出さなくても大丈夫だと思っている男性も多いです。どう思っているのか言葉で聞かないと不安だと伝えて、言葉を促してみてください。直接言いにくい場合はコーディネーターを通して伝えることもできますよ。

 

相手を離したくないなら覚悟するしかない

まだ結婚の覚悟ができていなくても、交際相手を離したくないなら決意を固めなければいけません。

結婚相談所の真剣交際は通常3カ月という期限付きで、引き延ばすと相手が他の異性に切り替えてしまう可能性があります。相手との出会いを大事に思うなら、飛び込むしかないと割り切ることも必要です。勇気を出して一歩を踏み出してみましょう。

 

 

3.こういう不安を感じる男性との結婚はNG

真剣交際で感じる不安は、きちんと対処すれば解消できますが、不安を感じる理由によっては真剣交際を考え直すべきかもしれません。

例えば、男性のこのような態度を不安に思ってはいませんか?

 

  • ・だんだん態度や扱いが悪くなっていく
  • ・話を大げさに盛る、嘘をつく
  • ・他にも女性がいるような気がする
  • ・金銭感覚のズレが気になる
  • ・スキンシップを受け入れられない、または拒否される

 

真剣交際に入ったら急に態度が変わったり、女性の影を感じたりする男性は結婚相手として要注意です。結婚後、妻を大事にしないタイプである可能性が高いでしょう。浪費家やギャンブル好きなど金銭感覚に不安がある人も、結婚しても変わらないことがほとんどなので避けた方が安心です。

また、スキンシップにどうしても嫌悪感がある、もしくは彼がスキンシップを避けてくる場合も結婚生活は難しいかもしれません。人柄が好ましくても生理的なものは仕方ないので、結婚相手には向いていないと判断する必要があります。

 

 

4.真剣交際を成功させるのに大切なのは会話

結婚に対する心配事をなくし、充実した真剣交際を送るためには2人の会話が何よりも大切です。

これまで色々な不安の原因について見てきましたが、真剣交際中に女性が不安を感じるときは、お互いの気持ちがきちんと伝わっていないケースが少なくありません。好意や気持ちが伝わっていれば、心の距離は縮まり「他の人が良いかも」「結婚するのが怖い」といった気持ちもなくなるはずです。

信頼関係が築けるように、相手とたくさん会話をして素直な気持ちを伝えていきましょう。相手からの行動を待たず、自分から動くことも忘れずにしてくださいね。

 

 

5.まとめ

真剣交際に進み結婚に現実味が帯びてくると、「本当にこの人と結婚していいのだろうか」と不安に感じることがあります。もし気になることがあれば、素直に相手に伝えることが大切です。多くの場合コミュニケーション不足が不安感を生み出すので、真剣交際中はきちんと会話をしましょう。

一方、相手の話に嘘が多い、女性の影を感じるなど、態度や性格が結婚相手として向いていないなら、交際を終了するという選択肢もあります。真剣交際=結婚と重く考えすぎず、相手やコーディネーターに相談しながら不安を乗り越え、幸せな結婚へと進んでいきましょう!

 

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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