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けっこんものがたり代表・苅谷の婚活の極意
2022.05.28

最低でも年収300万円の女性と結婚したい!婚活の注意点

最近は、結婚を考えるときに、相手の女性にもしっかりした収入を希望する男性が増えてきました。

万一不測の事態に陥っても、自分が立ち直れるまで女性の収入だけで家庭を維持したいと考えると、最低でも年収300万円ある女性だと安心ですよね。実際、年収300万円の女性はどの程度いて、どうすればそんな相手と婚活で出会えるのでしょうか?

今回は年収300万円以上の女性の割合や、年収300万円以上の女性と結婚するためにできることをご紹介します。

 

1.年収300万円以上の女性はどれくらいいるの?

まずは、年収300万円以上の女性が実際にどれくらいいるのかを、データでチェックしてみましょう。

 

年収300万円以上の女性の割合

2020年9月~2021年8月に、転職・求人サービスを提供しているdodaが行った調査によると、年収300万円を超える女性の割合は以下のようになっています。

 

20代:58.4%

30代:74.2%

40代:74.0%

50代:74.6%

 

「意外と多いな」と感じた人が多いかもしれませんね。

しかしこれは正社員のみを対象とした調査なので、派遣社員やパート、フリーターなどの非正規で働く女性を含めるともう少し割合が下がると考えられます。ただし、年齢に応じて年収が高くなる傾向があるのは男性も女性も変わりません。

 

結婚相談所での年収300万円以上の女性の割合

それでは、婚活手法として一般的な結婚相談所に限定すると、年収300万円以上の女性がどれくらいいるのかを見てみましょう。

大手結婚相談所オーネットの会員データによると、年収300万円以上の女性が占める割合は、約76%に達しています。年収300~400万円がもっともボリュームが大きく全体の30%となり、そのあとは400~500万円と続きます。

結婚相談所で婚活している女性は、一般女性と比べて年収300万円以上の人の割合が多いといえるでしょう。

 

2.結婚相談所会員の女性の職業

続けて結婚相談所に登録している女性は、どんな職業についている人が多いのかを確認してみましょう。

IBJが発表した2020年成婚白書によると、結婚相談所の女性会員全体のうち、パートやアルバイト、学生、家事手伝いなど定職についていない人の割合はわずか4%となっています。結婚相談所に登録している女性のうち約96%は正社員として仕事をしていることが分かりますね。

内訳を見てみると、最も多い職業が会社員で21.75%、次いで事務・管理系職種が17.61%、医療系職種が5.86%と続きます。

結婚相談所の会員になるには、女性であってもある程度の費用がかかるため、金銭的余裕がなければ難しいことが理由と考えられます。結婚後共働きを希望するのであれば結婚相談所をメインに婚活するのがおすすめです。

 

 

3.年収300万円以上の女性と結婚するには

それでは、婚活で年収300万円以上の女性と成婚するためにはどうすればいいのでしょうか?ポイントを4つご紹介します。

 

年下を狙いすぎない

ここまで見てきたとおり、年収300万円以上の女性の割合は決して低くはありません。そのためほかに多くの条件をつけなければ、出会える可能性は高いと考えられます。

ただし年収300万円以上稼ぐ割合は、年齢が低くなるほど減っていくのが特徴です。データを見ても、20代は約60%と、30代以上と比較すると15ポイント以上少なくなっています。収入にこだわるのなら、年下を狙いすぎずに自分の年齢に近い女性を視野に入れたほうが、素敵な女性に出会えるでしょう。

 

家事・育児への協力をアピールする

年収300万円以上の女性は、正社員として忙しく働いている人が多いので、家事や育児を押しつけるような男性は好まれません。ましてや「自分より年収が低いんだから家のことは奥さんがやって当然」といった態度では、相手にしてもらえないでしょう。

たとえ自分より年収が低くても女性の仕事を尊重すること、結婚後も家事や育児に協力する姿勢を示すことが、働く女性を射止めるためのポイントです。

 

見た目に気を抜かない

年収300万円以上の女性が多いことは事実ですが、安心して気を抜くのはNG。マイナススタートにならないように、清潔感やスタイル維持といった身だしなみには気を配りましょう。

とくに今どきは、共働きを希望する男性は珍しくありません。2018年に内閣府が実施した「少子化社会対策に関する意識調査」の結果では、共働きの意向がある男性が結婚相手に求める年収として最も多いのが21.4%で200万円~300万円未満、次いで19.9%で300万円~400万円未満となっており、「年収300万円」がひとつの基準になっていることがわかります。

一定レベルの収入がある女性と結婚したいと考えているライバルは多いので、そのなかから選んでもらうためには、清潔感や服装など身だしなみには普段から注意が必要です。

 

結婚相談所を活用する

「年収300万円以上」を結婚相手の条件とするのであれば、結婚相談所の利用がおすすめです。

マッチングアプリや婚活パーティーなど、今は様々な婚活方法がありますが、年収証明がないものも多く、登録してある年収が嘘だった…なんてリスクが考えられます。かといって出会った女性に「年収はいくらですか?」と聞くのは不自然ですよね。

その点、結婚相談所は入会審査が厳しく、源泉徴収票を提出して年収を証明します。連盟によっては女性が年収を非開示にする場合もありますが、カウンセラーに年収300万円以上の女性がいい、共働き希望だと条件を伝えておけば、希望を考慮してマッチングしてくれます。

女性も安くはない会費を払って入会しているので、期待以上の経済力がある相手と出会えるのもメリットです。年収を重視して婚活する男性にとって、結婚相談所は強い味方になってくれるでしょう。

 

 

4.まとめ

結婚相手の女性にもある程度の稼ぎを期待する男性が増えています。年収300万円は正社員として働く女性であれば珍しいものではなく、20代でも約60%、30代以上になれば70%以上存在します。婚活の場として結婚相談所を選べば、その割合は76%にも達します。

しかし「相手が多い=簡単に相手が見つかる」ではありません。共働きを希望する男性は多いため、見た目に気を抜かずに選んでもらえるよう努力することが必須です。また年収を条件にするのであれば、年下にこだわらないことも大切です。

結婚相談所を活用すると、年収300万円以上の女性を自分で探す手間を省けて効率的に婚活できます。年収を偽られる心配もいりません。カウンセラーが出会いから成婚までサポートしてくれるため、安心して婚活をすすめられますよ。

\ アメブロ1位の婚活ブロガー仲人Tが執筆 /

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