気になる人との交際が始まると、いつどんな風にキスをしようかと、想像するだけでドキドキしてしまいますよね。特に初めてともなると、思い出深い素敵なものにしたいと思うはずです。
そのためには、デート中のどんなタイミングで、どんな風にアプローチすればいいのか、前もって知っておく必要があります。
そこで今回は、付き合い始めた相手との初めてのキスについて、理想のタイミングとシーン、気をつけたいポイントを紹介します。
目次
1.キスは付き合って3回目のデートが理想のタイミング
最近は交際前にするという人もいますが、一般的には付き合って3回目のデートで初めてキスするカップルが多いようです。そのため3回目のデートになると、「今日はあるかもしれない!」と期待する人が少なくありません。
3回目以外ではどのように受け取られるのでしょうか?
1回目や2回目のデートで迫ると、焦っているような印象を与えてしまいますが、反対に、あまりにも遅いとタイミングを見いだしにくくなってしまいます。そのため、3回目が理想的で、遅くとも5、6回目のデートまでには口づけを交わしている状態がベストです。
とはいえ、相手の気持ちが追いついていない状態で迫らないように気を付けたいところです。
2.キスをするのにぴったりの場所
恋人と初めてのキスをするのにおすすめのシチュエーションやスポットを3つ紹介します。
デートの帰り道
デートの帰り道は、お互い「離れたくないな」と寂しい気持ちがつのるため、ムードが高まります。
駅まで歩いている途中で人通りが途絶えた瞬間を見計らうか、「あと少し話したいな」といって公園に寄り、ベンチに座ってしばらく会話を楽しみながらチャンスをうかがいましょう。
綺麗な夜景
雰囲気の出やすい場所選びも大切です。特にきれいな夜景が見えるスポットは、ロマンチックで気持ちも盛り上がりやすいので、うっとりするような思い出のキスにできるでしょう。
デートスポットにはたくさんのカップルが集まっているので、自然と期待感も高められるはずです。
2人きりの空間
ドライブデートの車の中や観覧車、エレベーター内、カラオケボックスなど、2人きりになれる空間もおすすめです。人がいる場所だと周りの目も気になってしまいますが、個室ならその心配がありません。
密室の中では距離が近くなるので、心身共に親密度がぐっと上がります。2人の気持ちが近づいたときに、自然と口づけを交わせるでしょう。
3.思い出に残るキスにするため気を付けること
パートナーと初めて交わす口づけは思い出に残る素敵なものにしたいですよね。そのために気を付けたいことを紹介していきます。
目が合ったときがタイミング
キスするときは、ふと会話が途切れてお互いの目がじっと合ったときが理想的なタイミングです。心が通じ合えば自然と唇を近づけられます。
男性のなかには女性を気遣うつもりで「キスしてもいい?」と聞く人もいますが、ムードを損なうため言わない方がベターです。雰囲気で判断できないときは、まだその機会ではないと思っておきましょう。やがて自然な流れで口づけを交わす瞬間が来るはずです。
口臭ケアは必ずしておく
相手に不快感を与えないための口臭ケアは必須対策です。最低限、食後に口をゆすぐだけでもしておきましょう。
また、唇が乾燥してガサガサしているのもいい印象を残せません。リップクリームなどを使用して保湿を心がける必要があります。
いきなり激しいキスはNG
付き合いたてで、いきなり激しい口づけをするのはNGです。男性でも女性でも、がっつきすぎると相手に引かれる可能性があるので注意しましょう。まずは軽く唇をあわせる程度からで十分です。
歯がぶつからないように注意
お互いキスに慣れていないと、緊張のあまり歯がぶつかってしまうことがあります。勢いがつきすぎていると血が出てしまうこともあるので気を付けましょう。焦らずにゆっくり触れあうようにするのがコツです。
4.まとめ
初めてのキスは付き合って3回目のデートが一般的です。タイミングを逃さないためにも、遅くとも5、6回目までにはしておくのが理想的です。
場所はデートの帰り道や夜景など雰囲気のあるデートスポット、2人きりになれる個室や車内がおすすめです。自然と気持ちが高まるタイミングでお互いの目が合うはずなので、ゆっくり焦らず口づけを交わしましょう。
また、口臭ケアやリップケアを心がけ、軽く唇を触れさせる程度で抑えておくことも重要です。
今回紹介したことを参考に、思い出に残る素敵なキスにしてくださいね。
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