相手の男性は嫌いじゃないし、デートも行きたいと思ったから約束してみたけど、直前になっていまいち気分が乗らない時はありますよね?単純に疲労が溜まって休みたい時や、天気予報が雨の予報で外出が面倒になったり、色んな理由があるでしょう。
本記事はデートに行きたくない原因や、デートの断り方について解説します。
目次
1.デートに行きたくない理由は?
1.1.デートプランが行きたくない場所だった
提案されたデートプランが行きたくない場所だった場合、無理に合わせて約束するよりも、正直に興味がないことを伝えて代替案を提示する方法が良いでしょう。ただし、相手がそのデートプランを提示したということは、相手はその場所に行きたい理由がある訳で、その理由は聞いた方が良いでしょう。理由によっては「いってもいいかも」という気持ちになる場合や、「そんな趣味があるのか、お付き合いするのは無理だな」と思う場合もあるかもしれません。
1.2.初デートのプレッシャー
初デートのプレッシャーは色々ありますよね。初対面なので、楽しく過ごせるのか、相手との相性はどうなのか、自然体に振舞えるのか、自分がどう見られるのか等々。。。
初デートのプレッシャーはありますが、恋愛するには初デートせずに恋愛、結婚に進むことは、まずありません。婚活アプリ、結婚相談所、お見合いなど、どのようなきっかけであれ初デートは必ず通る道です。
もちろん、初デートのプレッシャーを感じずに自然に前向きに「会いたい」と思える相手は理想かも知れませんが、たくさんの出会いを求め理想のパートナーを選びたいのであれば、ある程度、初デートのプレッシャーに対処する方法を考えましょう。
1.3.疲労が溜まっている
疲労がたまって体がだるくなることは誰でもあります。場合によっては病気にかかっていることもあります。
程度の問題ではありますが、無理に行って相手と楽しめない時間を過ごすよりは、正直に相手に伝えて次の約束を取り付け、一旦休むことも大事です。婚活は何事もそうですが、最終的には結婚するパートナーを探しをしている訳で、ここで無理をしても長続きはしないでしょう。
1.4.天気予報が雨で外出がめんどう
人やデートプランにもよりますが、雨で楽しめなくなるケースはあります。天気予報で雨の予報で外出が面倒になる人は意外と多いと思います。
この場合は、相手に「天気予報を見たら雨の予報になってて・・・」と伝えて、デートプランを変えるか、日程を変えるか、相手と相談しながら対処方法を考えるのが良いでしょう。
間違っても「明日雨だから行きたくない」と言えば関係は終わる可能性が高いでしょう。
1.5.自分に自信がない
「初デートのプレッシャー」の原因にもなり得ますが、自分に自信がない人は直前にデートが億劫になることがあります。デートは自分をアピールする場でもあるので、自信がなければうまくいくデートのビジョンが見えず、行きたくない理由になります。
この場合は、相手に「約束しておいて申し訳ないけど、自分に自信がなくて・・・」と正直に伝えて励ましてもらうのも対処方法の1つでしょう。
2.デートに行きたくない場所は?
2.1.遊園地やテーマパーク
遊園地やテーマパークは「気心知れた関係」の人と行って、思い切り楽しみたいものです。デートに行きたくない相手や関係が浅い相手と行っても楽しめる場所ではありません。
若しくは初デートにも関わらず遊園地やテーマパークで楽しめる人は相当マイペースな人か、そのテーマパークに相当行きなれてて、キャラクターが相当好きな人なのかも知れません。
2.2.男女で好みが分かれる場所
男性にとっては興味のある場所でも、女性にとっては興味がない場所は多々あります。逆もしかりですが。例えば、スポーツ観戦、ネットカフェ、クラブハウス、キャンプやバーベキュー、ファーストフード店、ネットカフェなどです。
出会って間もない時は「相手に合わせて自分も楽しんでみよう」と思えることもあるかも知れませんが、関係が長くなれば「面倒だな」「結局好きじゃない」といった気分になることもあり今更、「実は好きじゃないんだよね」とも言い難くなります。
2.3.クラブなどの大音量が流れる場所
あまり関係がない人と行く場所ではないので、デートプランとして提案されることは少なく、クラブなどの大音量が流れる場所はデートに相応しくないと言えるかもしれません。
そもそもデートは会話を通じて楽しみながらお互いを知って関係を深めていくものなので、大音量がする場所ではゆっくり話はできませんよね。
2.4.カラオケやドライブ
カラオケやドライブのように密室で2人きりになる場所は、特に初期の段階ではデート場所としては避けた方がよいでしょう。相手も「下心」を警戒したり、引いてしまうことが多いでしょう。ドライブは場合によっては会話もできるし、どこに行くかによってはOKかも知れませんが、カラオケは相当知り合ってからでないと相手も楽しめないですし、会話をする場所としては不適切でしょう。
3.デートに行きたくない時の断り方は?
3.1.都合が合わないことを伝える
体調不良、自分に自信がない、場所が苦手など、デートに行けない理由を丁寧に伝えましょう。理由にもよりますが、正直に伝えた方が後々に嘘がバレるよりは良いケースの方が多いです。
また単に断るのではなく、「次回は行きたい」「場所を変えません?」「次はいつが都合がよろしいでしょうか?」といった具合に次につなげる会話を心がけましょう。
3.2.性格が合わないことを伝える
性格の不一致が原因で、今後デートに行きたくないのであれば、無理に合わせるのではなく相手に理由を正直に伝えて、お断りをした方が良いです。相手もその方が無駄な時間を使わずに済みますし、あなた自身も精神的にフリーになれるでしょう。何事も無理は禁物です。
ただ、相手からすると気分の良いものではないので、理由の説明や断り方は相手に誠意をもって丁寧に伝えることを心がけましょう。
3.3.ドタキャン
最悪の手段ではありますが、ドタキャンすることも1つの方法です。ただし、この場合は最低でも「自分の評価を下げる」こと、「次につながることはない」ことは覚悟する必要はあります。当然ながら相手に対して最も失礼な方法なので、極力避けることをおススメしますが、どうしても連絡するのすら面倒であったり、デートに行きたくない理由を相手に伝える方が失礼な場合といった場合の最終手段だと思ってください。
3.4.少し頑張って行ってみる
断り方ではありませんが、自分にとって本当に断っても良いデートなのか一度踏みとどまってみるのはいかがでしょうか。どうしてもデートに行きたくないのであれば無理をする必要はありませんが、恋愛をしたいならデートは避けて通れないものです。相手が嫌いなら別ですが、関係を深めたい気持ちが少しでもあるなら多少無理して、デートに行ってみても良いかもしれません。
意外なことから想像以上に楽しめたりすることもありますよ。
4.デートに行きたくない時の対処法
4.1.恋愛映画などを見る
恋愛映画などを見て、改めて自分が理想とする恋愛観などを思い出し、リフレッシュして次の出会いに向けてモチベーションを高めることができるかも知れません。もちろん、ハッピーエンドで終わる恋愛映画にしましょう。
恋愛に対する憧れや気持ちを高めることができるでしょう。
4.2.没頭できる趣味などを見つけて恋愛から一時的に離れる
趣味や、場合によっては仕事でも良いですが、何か没頭できるものを見つけて、恋愛からは一時的に離れるのも心のリフレッシュになります。婚活疲れや上手くいかなくて自信を無くした時は一時的にでも離れて別のことに没頭すれば、何かをきっかけに自信を取り戻して、また婚活に戻ることもあるでしょう。
4.3.何か新しいことを初めて気分転換する
上記と似ていますが、何か新しいことに挑戦するのも良いでしょう。婚活をしながらも、新しいことに挑戦すれば、それ自体が婚活でのネタになるでしょうし、新しい発見もできて気分転換になるかも知れません。
ただし、新しいことが上手くいくとは限りません。失敗して自信を無くすくらいなら、スパっと辞めて、別の新しいことに挑戦することも大切です。
4.4.体を休める
心の気分転換には睡眠をたくさんとる等、単純に体を休めることも大切です。しっかり休んで体力を回復するだけで心の充電はできるものです。心と体は表裏一体ですから。
また、体を休めることは精神的にも肉体的にも免疫機能を高める効果があります。リフレッシュ後のストレス耐性が強くなって、精神的に負担のかかる婚活でも良い転換になるでしょう。
4.5.別の出会いを求める
今やっている婚活はやめて、アプリを変えたり、結婚相談所を変えたり、別の婚活パーティに行ったりして、別の出会いを求めるのも心の充電方法の1つです。何かを変えると気分がリセットされるので、良い結果に結びつくきっかけにはなる可能性があります。
結果が出ない時は、無理に原因を探して改善することはせず、何も考えずに何かをスパっとやめて別の方法に切り替えることも大切です。
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