デートに成功し良い感じになっているあなた!おめでとうございます。
いよいよ「告白」ですね。どう告白するのが良いのか、どこで告白するのが良いのか、何回目のデートで告白するのが良いのか、色々頭を悩ましていることでしょう。せっかくデートして良い関係になっているので、焦って告白して台無しになるのも嫌ですよね。
本記事では、何回目のデートで告白するのが良いのか、どこで告白するのか、どう告白するのか、といった点について徹底解説します。
目次
1.ずばり告白するのは3回目のデートで!
1.1.なぜ3回目のデートで告白するのが良いのか?
学校や職場でデート前からお互いのことを知っている関係なら1回目のデートでも良いでしょう。お互いのことが分かっている状態でデートに誘ってOKなら、その時点で相手の女性も「恋愛」を意識しているでしょうから、変に間延びさせずに1回目のデートで告白するのもOKです。しかし、1回目のデートで初めて会った人に告白することは一般的ではないです。
1回目のデートで相当良い関係になっているのであれば2回目のデートで告白するもの良いでしょう。しかし、2回目のデートはやっと「お互いのことが分かってきた」と実感するのが通常なので、やはり3回目のデートが一般的には良いタイミングでしょう。
1.2.3回目のデートで告白するタイミングは?
では、3回目のデートのどのタイミングで告白するのが良いでしょう。一般的には以下のタイミングがありますが、それぞれメリット・デメリットがあるので自分たちのベストなタイミングを選びましょう。
・帰り道の別れ際
デートの帰り道の別れ際に告白するメリットは、ある意味サプライズとなるでしょう。相手の女性は「今日は告白されないかも」と思っているでしょうから。デメリットは告白して直ぐにOKの返事を貰えれば良いですが、「ちょっと時間をください」と言われる可能性もあり、ある意味では相手の女性に逃げ道を与えるタイミングでもあります。
・デートのメインが終わって二人きりで話している時
例えばレストランで食事が終わって夜景の見える海辺とかで二人きりで話している時や、デートの最後に夜の静かな公園のベンチで話している時など、お互いに「好き」を確認できたタイミングで告白すると帰り道は「恋人関係」としての時間になるのでお互いの関係をより深めることができます。
しかし、仮にNGだった場合、その後の時間はお互い気まずいですよね。先に相手の女性に帰ってもらってから自分が帰る、なんてことにもなりかねません。
・会話が途切れて二人の目があった時
ドラマのワンシーンにありそうなシーンですが、ドラマほどでなくとも、そんなタイミングは良くありますよね。相手の女性も「告白されるかも」と瞬間的に感じているかも知れません。これは突然訪れるタイミングでもありますが、あなたが演出しても良いと思います。
会話の流れから「これはいける」となったら急に黙って相手の目をみる、といった具合に雰囲気がつくれます。
2.デートで告白するならどこで告白するのが良いのか?
2.1.おしゃれなレストラン
レストランやカフェで告白する場合、お店の雰囲気が大事です。お互いの関係性にも寄りますが、一般的には告白をするのに大衆居酒屋のような周囲の雑音がひどく会話がしにくいようなお店は選ばないでしょう。
雰囲気のいいレストランやカフェで告白するメリットはサプライズが仕込みやすいところです。例えば事前に花束をお店に預けておいて最後のデザートの後に店員さんに「例のものをお願いします」と言うと相手の女性は「なに?」となりますから演出として最高ですよね。
しかし、NGだった場合、夜景を見ている時同様にその後の時間の過ごし方が難しくなりますね。
2.2.人が少ない静かな公園
人が少ない夜の静かな公園のベンチで告白するのも雰囲気が良く成功確率は高くなるでしょう。デートの締めくくりに公園のベンチで「今日も楽しかったね」といった会話をしながら告白する流れをつくりやすいというメリットがあります。
かつ、公園の場合、仮に告白してNGだったり持ち帰りする場合でも、相手の女性に先に帰ってもらって自分だけ残ることができるので、その後の時間で気を遣うこともないでしょう。
2.3.夜景がきれいな海辺
よくドラマに出てきそうなシーンですが、二人きりで「綺麗だね」って言っているタイミングなので、ロマンチックな雰囲気が「告白する感」を高めます。そして、相手の女性もきっと期待していると思います。
また、ここで告白してOKなら、その後の帰り道は「恋人関係」として帰れるので、手をつなぐ等をして恋人関係をより深める時間が残されています。
ただし、告白してNGだった場合、若しくは「時間をください」だった場合、そのあとの時間の過ごし方が難しくなります。お互いに気を遣うことになるでしょう。
2.4.テーマパークや観光スポット
相手の女性が例えば年間パスポートを持っているようなテーマパークや観光スポットでも良いでしょう。二人きりになれる場所があまりありませんが、観覧車とかがあるなら、そこでも良いでしょう。もしくはテーマパーク内のレストランとかでも良いでしょう。
自分の好きなテーマパークで気分があがっている時なので成功する確率は高くなっているでしょう。その場所が恋人関係になった時に二人の思い出の場所となり、恋愛から結婚に発展する時も想いでの場所でプロポーズなんてこともできますね。
2.5.季節ならではの場所やイベント
春ならお花見とか、夏なら花火大会とか、秋ならお祭りとか、冬ならスキー場とか、季節ならではの場所やイベントも告白するチャンスですね。
デートに誘った時点で相手の女性も意識しているでしょう。また、こうしたイベントや場所は季節性のある特別なデートなので、告白してNGになるのでしたら、デートに誘った時点でやんわり断られているかも知れません。
3.デートで告白するならどうやって告白するのが良いのか
3.1.二人きりになれる場所を選ぶ
まずは二人きりになれる場所を選びましょう。上記で解説したような場所がおススメです。仮に二人きりになれないのであれば、静かな、他の人たちと一定程度距離が取れる場所がおススメです。夜の夜景を見れる海辺とかはそうですね。
告白して成功するには、それなりの雰囲気が必要です。人混みのザワザワした場所で告白して「えっここで?」と思われると、本来ならOKなのに、気分を損ねて怒らせることになるかも知れません。
3.2.酔っている状態では告白しない
酔っている状態で告白するのはやめましょう。告白するなら、お酒の量も適度に控えておくのが良いです。相手の女性が「この人、完全に酔ってるな」と思われている状態で告白しても、どこまで本気なのか分からないので、どこまで本気で返事するか迷うし、そもそも返事を覚えているのかも不安です。
また、酔っている状態で告白すると「お酒の力を借りないと告白できない人」というレッテルを貼られることになりかねません。頼りない存在としてインプットされてしまいます。
3.3.ストレートに告白する
デートで告白する時はストレートに好きな気持ちを伝えましょう。
まごまごした口調や遠回しな表現をしていると、「結局この人は私が好きなの?つきあいたいの?」といって相手の女性はイライラしてきて気分を損ね、結果として返事がOKにならない可能性もあります。
ストレートに「好き」と言われて嫌な気分になる女性はいませんよ。
3.4.何を好きになったのかをしっかり伝える
ストレートに「好き」は伝えるのが良いのですが、言われた相手の女性は「私のどこを好きになったの?」と思うものです。素直に質問してくれれば答えるだけで良いですが、仮に質問されなくても自分から伝えるのが良いと思います。
「あなたの〇〇なところが好きです」といった具合です。
3.5.「つきあってほしい」までしっかり伝える
デートで告白する時は「つきあってほしい」までしっかり伝えましょう。「好き」だけで留まっていると「で、どうしたいの?」と相手の女性は思うでしょうから。ここは男らしく「つきあってください」と手を差し出すぐらいしても良いと思います。
指輪や宝飾品を用意してアイテムとして使っても良いです。デートでの告白なのでそんなに高価な宝飾品である必要はありません。数千円のピアスとかでも良いでしょう。ちょっとしたサプライズになって成功確率を高めるでしょう。
4.まとめ
デートで告白し晴れて恋人関係になれる秘訣を解説しました。これからデートで告白しようと考えているあなた。記事では「3回目が最適」と言いましたが、4回目、5回目でも大丈夫です。諦めずに勇気をもって告白しましょう。
この記事で書いたのは、あくまで一般論なので、お互いの関係性とマッチする雰囲気を意識して場所やシチュエーションを選びましょう。自分を「演出家」だと思って客観的に告白するシーンやデートの流れをプランニングするのもおススメです。
あなたがデートで告白して成功することを祈っています。頑張ってください!
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