デートの前日にはLINEを送るのが定番ですが、せっかくなら好感度アップを狙いたいですよね。
しかし、どんな内容がベストなのか、そもそも送る必要があるのか、考えすぎで悩んでしまう方も多いことでしょう。
今回は、デート前日にLINEを送るメリットと好印象を与える内容や注意点について具体的にご紹介します。LINEを上手に使って、翌日のデートをさらに楽しいものにしましょう。
目次
1.デートの前日にLINEを送るメリット
デートの前日にLINEを送ると、重い、めんどくさい人だと思われるかも…と不安になることもありますよね。でも、男女問わず、前日に相手からLINEが来ると嬉しい気持ちになるのが一般的です。
また、約束したけど前日になっても連絡がないのは不安という人もいれば、忙しくてデートを忘れがちな人もいることでしょう。デート前日のLINEは再確認の意味でも送るのがおすすめです。
うまく使えれば、翌日のデートが盛り上がるきっかけになったり恋愛モードが高まったりと、恋のきっかけづくりにも役立ちます。どんなLINEが良いのか、次章から詳しく解説します。
2.デートの前日に送りたいLINEの内容とは
デート前日に送るLINEは、待ち合わせ場所などの確認の他に、翌日が楽しみになるような言葉をつけるのがポイントです。
翌日のデートが楽しみだという気持ちを言葉にする
「翌日のデートが楽しみ」という気持ちを、わざとらしくならない程度に伝えましょう。
「ドキドキしている」や「早く明日にならないかな」と、気持ちを素直に表現したひと言を入れて送ると、相手も「明日のデートをそんなに楽しみにしてくれているのか」と嬉しい気持ちになります。
また、シンプルに「会いたい」という言葉も好感度アップが狙えるおすすめのワードです。お互いの気持ちが盛り上がるような言葉をLINEにちりばめて、翌日のデートをより充実させましょう。
付き合う前でまだ敬語が多いようなら、明るい色使いのスタンプや愛嬌のあるキャラクターのスタンプを一緒に送るのも、柔らかい雰囲気が作れるのでおすすめです。
明日のために買ったものを身に付けていくと宣言する
「明日のために買った服を着ていくから、楽しみにしていてね」などと、デートのために気合いを入れていることを匂わせるのも盛り上げのテクニック。
相手も「明日のことをすごく楽しみにしてくれているんだな」と、うれしく感じてくれるはずです。
「明日どこ行こう?」と一緒にプランを考えるような言葉を投げかける
細かいデートプランが決まっていない場合は、一緒にプランを考えるLINEもおすすめです。
「明日どこ行こうか?」と送って一緒に考えれば、自分の興味や趣味を押し付けずに、一緒に楽しめるデートプランが完成します。
特に女性は行き先によって服装が大きく変わるため、事前にプランが分かるのは喜ばれます。お互い無理なく気持ちよくデートするために、プランは共有しておきましょう。
「〇時に△△で待ち合わせね」という最終確認も忘れずに
気持ちを書くのは恥ずかしい、プランも決まっているという人は、翌日の待ち合わせ確認としてLINEを送るのもひとつの方法です。
「明日、〇時で大丈夫だった?」と相手を気遣うような文面を送ると、好印象が得られます。
前日にLINEで詳しい待ち合わせ場所と時間を確認しておけば、当日にスマホで連絡がつかない事態になっても慌てる心配がないのもメリットです。
また、デート前日のLINEには、ドタキャン防止やうっかり忘れている場合にも役立ってくれます。忙しい相手には念のため送っておくと良いですね。
デートの待ち合わせ場所がまだ決まってない方は、こちらの記事も参考にしてください。
≫デートの待ち合わせ場所や時間はどうすればいい?胸キュンポイントを探ろう
3.デート前日のLINEの注意点
デート前日のLINEはメリットがたくさんある反面、やりすぎると好感度を下げてしまうこともあります。注意すべきことを把握しておきましょう。
長文は避けよう
デートの前日のLINEは、短文でサクッと終わらせるのがポイントです。長文をだらだら打ち続けてしまうと、相手が返信に困って、疲れさせてしまう可能性があります。
また、しつこい印象を与えたり、読むのが面倒になったりする場合もあるので、長文のLINEは避けるのが無難です。
日時や場所などをベースに、「明日楽しみだね」などのデートが盛り上がるようなセリフを入れ込んだ、シンプルな短い内容を意識しましょう。
LINEのやり取りは早めに切り上げよう
前日のLINEは早めに切り上げて、楽しみは翌日にとっておくのが鉄則です。
LINEのやり取りを長く続けてしまって、デート当日に寝不足や会話ネタがなくなる状態になっては、せっかくのデートも楽しめません。
LINEのやり取りを終わらせるきっかけが見つからないときには、「おやすみ」などのあいさつのスタンプを活用すれば、上手にLINEを切り上げることができます。
既読スルーはご法度
相手からのメッセージに既読をつけたら、なるべく早く返信するのがマナーです。
既読スルーされた相手は、「自分に興味がないのかな」「嫌われたのかな」などと不安に感じる方もいます。付き合う前だとなかなか返信がこないことで、恋愛モードがダウンしてしまう場合もあるので要注意です。
仕事などの都合で返信が遅れてしまった場合には、「返事が遅くなってごめんね」と、相手を気遣うメッセージを送信しましょう。なぜ返信が遅くなったのか、ひと言理由を添えるのも忘れずに。
4.デートの前日LINEがこない…大丈夫?
デートの前日にLINEが来ないと不安になる人も多いですが、LINEがないからといって必ずしも脈ナシではありません。
単に相手が前日のLINEを大事だと思ってなかっただけ、あるいは、忙しくて連絡ができない場合や、うっかり忘れてしまっているケース、数日前にLINEをしたから前日には必要ないと思っているなどもあります。
そんなときは、自分から「明日は大丈夫?」とLINEを送ってさりげなく確認してみましょう。あまり気負いせずに、ときには自分からアクションを起こすのもひとつの方法です。
確認のLINEを送るときは、相手がLINEを見逃さないように、就寝前のなるべく早い時間帯に送るように心がけてみてください。
5.まとめ
デート前日のLINEは、翌日への気持ちを盛り上げる効果があります。楽しみにしている気持ちを素直に表現した言葉や、待ち合わせなどを確認する内容をなるべくシンプルな形で送りましょう。
デート当日の会話が楽しめるように長い文章は避け、やり取りは早めに切り上げる。既読スルーはしないなどのマナーを守ることも大切です。
前日に好感度がアップするLINEを送って、恋のチャンスをしっかりと掴みましょう。
LINEはデート後も大切です!相手の心をグッと掴みたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
≫デート後のLINEで好印象を狙う!ポイントを押さえて次の機会を作ろう
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